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留学生でも学費を抑えられる?アメリカ州立大学の学費と州内授業料の仕組みを解説

留学生でも州立大学の学費を大幅に抑えられる?

アメリカの州立大学は、私立大学に比べて学費が安いと言われています。
しかし、実際に留学生として進学する場合、

  • 「州立大学でも学費は高いのでは?」
  • 「アメリカ大学の学費はいくらかかるの?」
  • 「留学生が安く通う方法はあるの?」

といった疑問や不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、留学生であっても、条件次第では州立大学の学費を大きく抑えることが可能です。

アメリカの州立大学では、学生の居住地によって学費が異なり、

  • 州内学生(In-State)
  • 州外学生(Out-of-State)
  • 留学生(International Students)

という区分が設けられています。通常、留学生は州外扱いとなり、学費が高く設定されるのが一般的です。

しかし近年では、留学生でも「州内授業料(In-State Tuition)」が適用される大学や、奨学金と組み合わせることで、実質的な学費を大幅に下げられる大学も増えています。

このページでは、

  • アメリカ州立大学の学費の仕組み
  • 州内・州外・留学生でどれくらい学費が違うのか
  • 留学生でも州内授業料が適用される具体的な大学例
  • 州内扱いでなくても費用を抑える現実的な方法

を、実際の学費データを交えながら分かりやすく解説します。

「できるだけ学費を抑えて、アメリカの州立大学に進学したい」そんな方にとって、判断材料になる情報をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

州内・州外・留学生で学費が違うのはなぜ?

アメリカの州立大学では、学生の居住地によって授業料(Tuition)が大きく異なります。これは「州立大学が、州の税金によって運営されている」という仕組みが関係しています。

まずは、基本となる3つの区分を整理しておきましょう。

州内学生(In-State)

その大学がある州に居住している学生が対象です。
主に、アメリカ市民や永住権保持者(グリーンカード保有者)が該当します。

州の税金を納めている住民として扱われるため、最も安い授業料(州内授業料)が設定されているのが特徴です。

州外学生(Out-of-State)

アメリカ国内の別の州から進学する学生です。
同じアメリカ人学生でも、州が異なる場合は州外扱いとなり、州内学生よりも高い授業料が設定されます。

留学生(International Students)

日本を含む、海外からアメリカに留学する学生が該当します。
多くの州立大学では、留学生は「州外学生」と同じ、またはそれ以上の授業料が設定されています。

そのため、

「州立大学=学費が安い」と聞いていたのに、実際に調べてみると学費が高く感じる

というギャップが生まれやすいのです。

留学生の学費が高くなる理由

留学生の学費が高く設定されている主な理由は、州の税金による補助を受けられないためです。

州立大学は、

  • 州内学生:税金で一部が補助されている
  • 州外学生・留学生:原則として補助の対象外

という考え方で学費が設定されています。

その結果、州内学生と留学生では、年間で2〜3倍以上の学費差が出る大学も珍しくありません。

それでも留学生が学費を抑えられるケースがある

ここで重要なのは、「留学生は必ず高い学費を払わなければならない」というわけではない、という点です。

実際には、

  • 留学生でも州内授業料(In-State Tuition)が適用される大学
  • 留学生向けの奨学金が自動的に適用される大学
  • 州外扱いでも、もともとの学費が低い大学

といった選択肢が存在します。

次のセクションでは、州内学生・州外学生・留学生で、実際にどれくらい学費が違うのかを、具体的な大学の数字を使って比較していきます。

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【学費比較】州内と州外・留学生の授業料はどれくらい違う?

ここでは、TEAM Sugiが実際にご紹介しているアメリカの州立大学を例に、州内学生(In-State)と、州外・留学生(Out-of-State / International)で、授業料にどれくらい差が出るのかを見ていきます。

※ 学費は授業料(Tuition)のみの比較です
※ 年度は各大学の公表データ(2023–2024年度または直近)をもとにしています

■ Colorado State University(コロラド州)

  • 州内学生(Resident):$12,896/年
  • 州外・留学生(Nonresident):$33,752/年

→ 差額:約 $20,800/年(約2.6倍)

▶︎ コロラド州立大学について詳しく見る

■ University of Nebraska Omaha(ネブラスカ州)

  • 州内学生(Resident):$8,370/年
  • 州外・留学生(Out-of-State):$22,358/年

→ 差額:約 $14,000/年(約2.7倍)

▶︎ ネブラスカ大学オマハについて詳しく見る

■ California State University, Fresno(カリフォルニア州)

  • 州内学生(In-State):$6,973/年
  • 留学生(International):$16,430/年

→ 差額:約 $9,500/年(約2.4倍)

▶︎ カリフォルニア州立大学フレズノについて詳しく見る

数字を見ると分かる「州内扱い」のインパクト

上記の通り、アメリカの州立大学では、

  • 州内学生
  • 州外学生・留学生

の間で、年間1万〜2万ドル以上の学費差が出ることも珍しくありません。

これは4年間通うと、

  • 年間差額:$10,000〜$20,000
  • 4年間合計:$40,000〜$80,000(日本円で数百万円規模)

になるケースもある、ということです。

そのため、「留学生でも州内授業料(In-State Tuition)が適用されるかどうか」は、留学費用全体を左右する非常に重要なポイントになります。

州内授業料が適用されなくても見るべきポイント

一方で、すべての大学で州内扱いを狙う必要があるわけではありません。

実際には、

  • 州外・留学生扱いでも、もともとの学費が安い大学
  • 奨学金(スカラシップ)が自動適用される大学
  • 食事付き学生寮があり、生活費を抑えやすい大学

などを選ぶことで、総額では州内学生に近い水準まで費用を抑えられるケースもあります。

次のセクションでは、留学生でも州内授業料が自動的に適用され、さらに奨学金まで受けられる具体的な大学例をご紹介します。

留学生でも州内授業料が自動適用される大学の実例

Jacksonville State University(アラバマ州)

アメリカの州立大学では、留学生が州内授業料(In-State Tuition)で通えるケースは多くありません。
しかしその中でも、制度として明確に「留学生=州内扱い」が認められている大学があります。

その代表例が、アラバマ州にある Jacksonville State University(JSU) です。

JSUが留学生にとって学費面で有利な理由

Jacksonville State Universityでは、初めて大学に入学する留学生(First-time International Students) を対象に、以下の条件が自動的に適用されます。

留学生でも州内授業料(In-State Tuition)が適用

通常、留学生は州外・International料金が適用されますが、JSUでは留学生であっても、州内学生と同じ学費水準で通うことができます。

  • 授業料(州内扱い):約 $12,240/年

これは、多くの州立大学で留学生に課される年間 $20,000〜$30,000 前後の学費と比べると、大幅に低い水準です。

成績に応じたメリット奨学金も自動支給

さらにJSUでは、留学生向けの Merit-based Scholarship(成績優秀者向け奨学金) が用意されており、

  • 年間 $5,000 の奨学金が
  • 別途申請なしで 自動的に適用

されます。

そのため、実質的な授業料負担は、州内授業料からさらに軽減される仕組みになっています。

▶︎ Jacksonville State University(ジャクソンビル州立大学)について詳しくはこちら

授業料・生活費の目安(2025年度)

JSUに留学した場合の、年間費用の目安は以下の通りです。

  • 授業料・大学諸費用:約 $12,240
  • 学生寮・食事プラン:約 $9,354
  • 年間合計:約 $21,600 前後

※ 上記は州内授業料が適用された場合の目安です
※ 奨学金($5,000)は別途、授業料から免除されます

Jacksonville State Universityが向いている方

JSUは、次のような方にとって現実的な選択肢になります。

  • 高校卒業後に、直接アメリカの4年制大学へ進学したい方
  • できるだけ学費を抑えて、州立大学で学びたい方
  • 学業とスポーツを両立したい方(NCAA Division I所属)
  • 地方都市で、落ち着いた環境の中で学生生活を送りたい方

学費の安さだけでなく、「留学生でも無理なく続けられる費用設計」になっている点が、JSUの大きな特徴です。

なぜ「実例」を知ることが重要なのか

州内授業料が適用される大学は限られていますが、
このような実例を知ることで、

  • 州立大学は高い、という先入観
  • 留学生は不利、という思い込み

を避け、現実的な留学プランを立てることができます。

次のセクションでは、州内扱いでなくても、総費用を抑えられるアメリカの大学の考え方について解説します。

州内授業料でなくても、学費を抑えられる大学はある

ここまでご紹介してきたように、留学生でも州内授業料(In-State Tuition)が適用される大学は、学費を抑えるうえで非常に魅力的な選択肢です。

ただし、
「州内扱いでなければ留学費用は高くなる」
「州内授業料が取れない大学は候補外」
と考える必要はありません。

実際には、州内扱いでなくても、総費用を現実的な水準に抑えられるアメリカの州立大学は数多くあります。

学費を抑えるために見るべき3つのポイント

留学費用を考える際に重要なのは、「授業料だけ」ではなく、年間の総額で判断することです。

① もともとの授業料が低めに設定されている大学

州外・留学生扱いであっても、

  • 地方都市にある
  • 生活コストが低い州に立地している
  • 州立大学として学費水準が抑えられている

といった大学では、州内学生との差があっても、総額では十分に抑えられるケースがあります。

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② 留学生向け奨学金(スカラシップ)が自動適用される大学

多くの大学では、

  • GPAなどの成績条件を満たすことで
  • 別途申請なし、または簡単な手続きのみで
  • 留学生向け奨学金が自動的に適用される

仕組みがあります。

州外扱いであっても、奨学金を含めた実質学費で見ると、州内学生に近い水準になることも珍しくありません。

おすすめの大学

③ 学生寮・食事付きプランで生活費を抑えられる大学

アメリカ留学では、授業料と同じくらい 生活費(住居・食事) が重要です。

  • 食事付きの学生寮がある
  • 家賃相場が低い地域に立地している
  • 通学に車が不要なキャンパス環境

こうした大学を選ぶことで、年間の生活費を大きく抑えることが可能になります。

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「州内扱い」だけにこだわらない方がよい理由

州内授業料は確かに魅力的ですが、それだけに注目しすぎると、

  • 選択肢が極端に狭くなる
  • 専攻・立地・雰囲気が合わない大学を選んでしまう
  • 結果的に満足度が下がる

といったリスクもあります。

大切なのは、

「自分の条件で、無理なく続けられる総費用かどうか」

という視点で、大学を比較することです。

自分に合った「学費の抑え方」は人によって違う

実際の留学相談では、

  • 州内授業料が適用される大学が合う方
  • 奨学金重視で選ぶ方
  • 生活費の安さを優先する方

など、学費を抑えるための最適解は人それぞれです。

そのため、インターネット上の情報だけで判断するよりも、条件を整理したうえで選択肢を比較することが重要になります。

次のステップにつなげるために

このページでは、「州内授業料」という切り口を中心に解説してきましたが、実際の留学費用は、

  • 出願条件
  • 奨学金の有無
  • 専攻
  • 滞在方法

などによって大きく変わります。

次のセクションでは、これまでの内容を整理しながら、留学費用を抑えるための考え方をまとめます。

まとめ|留学生でも、州立大学の学費はここまで抑えられる

アメリカの州立大学は、「州内学生だけが安い」「留学生は学費が高い」というイメージを持たれがちです。

しかし実際には、

  • 留学生でも州内授業料(In-State Tuition)が適用される大学
  • 奨学金と組み合わせて実質学費を下げられる大学
  • 生活費を含めた総額で見ると、十分に現実的な大学

といった選択肢が存在します。

今回ご紹介したように、「授業料の仕組み」を正しく理解し、大学の制度をうまく活用することで、留学生でも州立大学の学費を大きく抑えることは可能です。

大切なのは「学費の安さ」だけで決めないこと

学費は非常に重要な判断材料ですが、それだけで大学を選んでしまうと、

  • 専攻や学習環境が合わない
  • 立地や生活面で負担が大きい
  • 思っていた学生生活と違った

といったミスマッチが起こることもあります。

そのため、

  • 学費(授業料+生活費)の総額
  • 奨学金の有無と条件
  • 専攻内容・進学後の選択肢
  • 自分の英語力・成績との相性

を踏まえたうえで、「無理なく続けられる留学プランかどうか」を考えることが大切です。

自分の場合、どの選択肢が合うのか?

州内授業料が適用される大学が向いているのか、奨学金を活用した方がよいのか、生活費の安さを優先すべきか。

これは、英語力・成績・希望専攻・留学時期などによって変わります。

インターネットの情報だけでは判断が難しい部分も多いため、一度条件を整理しながら、具体的な選択肢を確認することをおすすめします。

学費を抑えたアメリカ大学留学を検討している方へ

TEAM Sugiでは、

  • 学費の安い州立大学
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などを含め、費用面と内容のバランスを重視した大学選びをサポートしています。

出願やビザ手続きだけでなく、「そもそもどの大学が現実的なのか」という段階から、状況に合わせて一緒に整理することが可能です。

「アメリカの州立大学に進学したいが、学費が不安」
「自分の場合、どの選択肢が合うのか知りたい」

そう感じている方は、まずは情報整理のつもりで相談してみてください。

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