
Murray State Universityとは
Murray State University(マリー州立大学)は、アメリカ・ケンタッキー州マリーにある州立4年制大学です。1922年創立の伝統ある大学で、現在は約9,456人の学生が学び、50か国からの学生が集まる国際的な学びの環境があります。
学べる分野は148プログラムにわたり、学士課程、修士課程、博士課程、英語プログラムまでそろっています。学生と教員の比率は17:1で、大規模大学すぎないからこそ、教員との距離感や学びやすさを感じやすい大学です。
Murray の街は、大学公式サイトでも安全で親しみやすいコミュニティとして紹介されており、USA Today で “Friendliest Small Town in America” として取り上げられたこともあります。初めてのアメリカ留学でも、落ち着いた環境で生活を始めやすいのが魅力です。
こんな方に合いやすい大学です
- 落ち着いた地方都市で、安心感のある環境の中で学びたい方
- 学費や生活費をできるだけ現実的に考えながら4年制大学に進学したい方
- 大規模すぎない大学で、教員との距離が近い環境を重視したい方
- ビジネス、教育、健康、工学、農学など実践的な分野を学びたい方
- 英語力に不安があり、ESLから大学課程につなげる道も検討したい方
基本情報
| 学校名 | Murray State University |
|---|---|
| 所在地 | ケンタッキー州マリー |
| 大学区分 | 州立(公立)4年制大学 |
| 課程 | 英語プログラム、学士課程、修士課程、博士課程 |
| 学期制 | セメスター制(年2学期) |
| 主な入学時期 | 秋学期(8月)・春学期(1月) |
| 英語プログラム | あり(English as a Second Language Program) |
| 学生数 | 9,456人 |
| 留学生の在籍国数 | 50か国 |
| 学生:教員比率 | 17:1 |
| スポーツ | NCAA Division I |
ロケーションとキャンパス環境
Murray State University があるマリーの街は、大都市のような派手さよりも、落ち着いて生活しやすい雰囲気が魅力です。大学のある街としてまとまりがあり、はじめての留学でも生活のペースをつかみやすい環境です。
大学公式サイトでも、安全で親しみやすいコミュニティとして紹介されており、留学生にとっても暮らしやすい環境が意識されています。キャンパスでは学業だけでなく、クラブ活動、スポーツ観戦、学内イベントなどを通してアメリカの大学生活を自然に体験しやすいのも特徴です。
学業に集中しやすい環境を重視したい方や、生活コストも含めて無理のない留学計画を考えたい方には、検討しやすい大学です。
学びの特徴と主な専攻
Murray State University は、規模感としては大きすぎず、それでいて学べる分野が幅広い総合大学です。特定の分野だけに偏るのではなく、ビジネス、教育、健康、農学、人文、理学系まで、将来の進路に合わせて学びやすいバランスのよさがあります。
また、大学公式サイトでは、毎年約200の雇用主がキャンパスで採用活動を行っていることも紹介されており、学ぶだけで終わらず、その先のキャリアも意識しやすい大学です。
Business
- Accounting
- Business Administration
- Computer Information Systems
- Computer Science
- Finance
- Management
- Marketing
- Logistics and Supply Chain Management
Education and Human Services
- Education
- Social Work
- Communication Disorders
- Exercise Science
- Public and Community Health
- Nursing
Agriculture / Science / Engineering
- Agriculture
- Biology
- Chemistry
- Mathematics
- Engineering
- Environmental Sciences
Humanities and Fine Arts
- English
- History
- Psychology
- Music
- Art
- Communication
専攻をはっきり決めている方はもちろん、入学後に少しずつ方向性を絞っていきたい方にもなじみやすい大学です。
学費・年間予想費用
Murray State University の学士課程に秋学期から入学した場合の年間予想費用は、大学公式の Cost of Attendance では以下のとおりです。住居費や教材費・保険も含めて全体像を確認しておくと、留学の予算感をつかみやすくなります。
| 項目 | 学士課程1年間の目安 |
|---|---|
| 授業料・大学諸費用 | 15,672ドル |
| 住居費・食費 | 12,072ドル |
| 教材費・保険料など | 2,232ドル |
| 合計 | 29,976ドル |
大学院の年間予想費用の目安
- 修士課程:17,494ドル
- 博士課程:18,124ドル
専攻によって授業料は一部異なる場合がありますが、全体としてはアメリカの4年制大学の中でも比較的検討しやすい費用感です。
奨学金
Murray State University では、留学生にも scholarship opportunities が用意されています。学部・大学院を問わず、出願後や在学後に申請対象となる制度があり、学業、スポーツ、活動実績などに応じて検討できるものがあります。
転入生向け奨学金(Transfer Scholarship)
| 区分 | GPA | 年間金額 |
|---|---|---|
| Tier 1 | 3.80〜4.00 | 4,000ドル |
| Tier 2 | 3.50〜3.79 | 3,000ドル |
| Tier 3 | 3.00〜3.49 | 1,500ドル |
Transfer Scholarship は、原則として最大3年または学位取得まで継続されます。学費を少しでも抑えながら編入したい方にとっては、検討しやすい制度です。
ハウジング・滞在方法
Murray State University では、キャンパス内に複数の学生寮があり、生活スタイルや予算に合わせて選びやすい環境が整っています。授業や学内活動との距離も近く、初めての留学では campus housing を選びやすい大学です。
学生寮(1学期あたり)
| 寮名 | ダブルルーム | 個室利用 | スイートタイプ |
|---|---|---|---|
| Hart Hall | 3,096ドル | 4,455ドル | ― |
| Regents Hall | 3,035ドル | 3,588ドル | ― |
| RH White Hall | 3,035ドル | 4,367ドル | ― |
| Elizabeth Hall | 3,377ドル | 4,734ドル | ― |
| Hester Hall | 3,377ドル | 4,734ドル | ― |
| Lee Clark Hall | 3,868ドル | 5,218ドル | 4,351ドル |
| JH Richmond Hall | 3,868ドル | 5,218ドル | 4,351ドル |
| HC Franklin Hall | 3,868ドル | 5,218ドル | 4,351ドル |
アパートスタイル(1学期あたり)
| 施設名 | タイプ | 費用 |
|---|---|---|
| College Courts | 1ベッドルーム | 2,724ドル |
| College Courts | 2ベッドルーム | 3,304ドル |
| Station 74 | 4ベッドルーム | 2,820ドル |
| Station 74 | 2ベッドルーム | 3,845ドル |
ミールプラン(1学期あたり)
| プラン名 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|
| Racer Premium | 2,659ドル | Winslow Dining Hall 無制限利用、Flex 100ドル |
| Gold Access 19 | 2,659ドル | 週19食、Flex 252ドル |
| Blue Access 12 | 2,659ドル | 週12食、Flex 926ドル |
留学生を含む on-campus の新入生は、基本的に Racer Premium、Gold Access 19、Blue Access 12 のいずれかを選ぶ形になります。
入学条件・英語基準
学士課程
| 試験名 | 正規入学 | 条件付き正規入学 |
|---|---|---|
| TOEFL iBT | 71 | 61 |
| IELTS | 6.0 | 5.5 |
| GTEC | 1190 | 1100 |
| PTE | 51 | 45 |
| Duolingo English Test | 100 | 90 |
| TOEIC | 790(Speaking 160以上) | 700(Speaking 140以上) |
| Kaplan English Certificate | Advanced | Higher Intermediate |
| 大学内ESL | 入学または修了 | — |
学士課程では、高校GPA 2.0以上が求められます。出願時には成績証明書、卒業証明書、パスポート、資金証明などが必要です。
大学院
大学院の英語基準も基本的には学士課程と同水準ですが、専攻によってはより高い基準が設定される場合があります。加えて、推薦状、志望理由書、専攻によっては GMAT または GRE が必要です。
英語プログラム・条件付き入学
Murray State の ESL program は、英語4技能と文法をバランスよく伸ばすプログラムで、各レベルは通常8週間です。条件付き入学で受け入れられた場合は、まずESLで学び、その後大学課程へ進む流れになります。
- 通常のオンライン出願料:100ドル
- ESL経由の条件付き入学出願料:200ドル
スポーツ環境
Murray State University のアスレチックスチーム「Racers」は、NCAA Division I に所属しています。スポーツ文化が強く、キャンパス全体で応援の雰囲気を感じやすいのも大学の魅力のひとつです。
男子スポーツ
- 野球
- バスケットボール
- クロスカントリー
- フットボール
- ゴルフ
- ライフル
女子スポーツ
- バスケットボール
- クロスカントリー
- ゴルフ
- ライフル
- サッカー
- ソフトボール
- テニス
- 陸上
- バレーボール
Murray State のスポーツの特徴
- 多くの競技が Missouri Valley Conference に所属
- フットボールは Missouri Valley Football Conference に所属
- 男子バスケットボールは大学の代表的な人気競技のひとつ
- 野球は 2025年に College World Series 進出という大きな実績を残しました
学業だけでなく、アメリカの大学らしいスポーツ文化やキャンパスの一体感も楽しみたい方には、魅力を感じやすい環境です。
入学時期
Murray State Universityでは、学士課程の主な入学時期として秋学期と春学期があります。秋学期からのスタートが一般的ですが、春学期からの入学にも対応しているため、ご自身の卒業時期や準備状況に合わせて計画を立てやすい大学です。実際の開始日は年度によって多少前後するため、ここでは例年のおおよその時期をご案内します。
| 学期 | 入学(開始)時期 |
|---|---|
| 秋学期 | 例年8月中旬ごろ |
| 春学期 | 例年1月中旬ごろ |
弊社での留学サポート受付期限については、入学時期ごとに以下のページでまとめてご案内しています。
英語準備から始めたい場合は、語学プログラムの開始時期も含めて計画を立てやすい大学です。ご希望の入学時期に合わせた進め方を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
こんな方に合いやすい大学です
- アメリカ中西部・南部寄りの落ち着いた地域で留学したい方
- 学費や生活費をできるだけ抑えながら4年制大学を目指したい方
- 大都市よりも、安全で親しみやすい街の大学を重視したい方
- ビジネス、教育、看護・健康、農学など実践的な分野を学びたい方
- 英語力に不安があり、ESLを経由する進学ルートも考えたい方
- スポーツ文化のあるキャンパスでアメリカの大学らしい学生生活を送りたい方
まとめ
Murray State University は、落ち着いた環境、学びやすい規模感、現実的に考えやすい費用感のバランスが取りやすい州立大学です。大都市型の派手さよりも、安心して生活しながらしっかり学びたい方に向いています。
148のプログラムがあり、ビジネス、教育、健康、農学、理学系など幅広い進路に対応しています。ESLから大学課程へ進む道もあるため、現在の英語力や準備状況に合わせて進学プランを立てやすいのも魅力です。
学校選びでは、専攻、英語力、費用、入学時期によって考えやすいルートが変わります。自分に合う進学方法を整理しながら準備を進めることで、留学後のイメージも持ちやすくなります。
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