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アメリカ留学中に大学を転校する方法|F-1ビザ・I-20・SEVIS手続きも解説

アメリカの大学に留学してから、「今の学校が自分に合っていないかもしれない」「専攻を変えたい」「もっと費用を抑えられる大学に移りたい」と感じる方は少なくありません。

日本では大学を途中で変えることはあまり一般的ではありませんが、アメリカでは大学間の転校や編入は比較的よくある進路の一つです。ただし、F-1ビザで留学している場合は、出願だけでなく、I-20、SEVIS、Transfer Form、ハウジング、引っ越しの確認も必要になります。

このページでは、アメリカ留学中に大学や学校を転校したい方に向けて、転校先の探し方、手続きの流れ、注意点、TEAM Sugiで相談できる紹介校について分かりやすく解説します。

アメリカの大学では転校・編入がしやすい

アメリカの大学では、途中で別の大学に移ることは珍しくありません。今の大学で学びながら、別の大学へ出願し、合格後にSEVISレコードを移して新しい学校で学び始める流れが一般的です。

日本語では「転校」と表現することが多いですが、アメリカの大学ではTransferという言葉が使われます。4年制大学から4年制大学へ移る場合も、コミュニティカレッジから4年制大学へ進む場合も、Transferとして扱われることがあります。

学校が合わない

キャンパスの雰囲気、学生数、立地、授業スタイル、サポート体制が自分に合わない場合、別の大学を検討することがあります。

専攻を変えたい

留学後に学びたい分野が変わった場合、希望する専攻が強い大学や、選択肢の多い大学へ移ることがあります。

費用を見直したい

学費や滞在費が想定より高い場合、奨学金や学生寮の条件を含めて、より現実的な大学を探すことがあります。

転校は前向きな選択肢ですが、タイミングを間違えると、単位移行、I-20、SEVIS、ビザ、滞在先の手続きに影響が出ることがあります。必ず現在の学校の留学生アドバイザー、転校先の大学、必要に応じて留学サポート担当者に確認しながら進めましょう。

転校と編入の違い

検索では「アメリカ 大学 転校」「アメリカ 大学 編入」「アメリカ大学 トランスファー」など、さまざまな言葉が使われます。意味が重なる部分もありますが、進路を整理するときは次のように考えると分かりやすいです。

言葉 主な意味 よくあるケース 確認したいポイント
転校 現在通っている学校から別の学校へ移ること。 4年制大学から別の4年制大学へ移る、コミュニティカレッジから別のコミュニティカレッジへ移る。 SEVIS移管、I-20、出願期限、ハウジング、単位移行。
編入 取得済みの大学単位を活かして、別の大学へ進むこと。 コミュニティカレッジから4年制大学へ進む、他大学で取得した単位を移して4年制大学へ進む。 GPA、移行できる単位、専攻条件、出願書類、英語条件。
Transfer アメリカで一般的に使われる学校変更・編入の表現。 大学間の移動、2年制から4年制への進学、F-1ビザでのSEVIS移管。 Transfer Release Date、DSOへの連絡、転校先の受け入れ条件。

どの言葉を使う場合でも、大切なのは「どの単位が移行できるか」「いつから新しい学校で始められるか」「F-1ビザのステータスを維持できるか」です。

コミュニティカレッジから4年制大学への進学を詳しく知りたい方は、コミュニティカレッジからの編入先についてのページも参考にしてください。

アメリカで大学を転校する流れ

アメリカで大学を転校する場合、ただ新しい学校に出願するだけでは完了しません。F-1ビザで留学している方は、現在の学校と転校先の学校の間でSEVISレコードを移す必要があります。

1

転校先を探す

まずは、自分に合う転校先を探します。友人の紹介やインターネット検索だけで決めるのではなく、学費、ロケーション、専攻、学生寮、英語条件、GPA、奨学金、出願期限を確認しましょう。

特に留学生の場合、大学がF-1ビザの学生を受け入れられる学校であること、I-20を発行できることも重要です。

2

転校先へ出願する

転校先が決まったら、入学手続きを行います。基本的には新規入学と同じように、申請フォーム、成績証明書、英語スコア、パスポート、財政証明などを提出します。

大学によっては、Transfer Student専用の書類や、現在の学校で取得した単位のシラバス提出が必要になる場合もあります。

3

合格後にTransfer Formを確認する

転校先から合格が出た後、現在通っている大学の留学生アドバイザーにTransfer Formの提出を求められることがあります。

Transfer Formは、現在の学校から転校先へSEVISレコードを移すために必要な書類です。大学によって紙のフォーム、オンラインフォーム、またはメールでの手続きなど形式が異なります。

4

SEVIS Transfer Release Dateを決める

現在の学校のDSOと相談し、SEVISレコードを転校先へ移す日を決めます。この日をTransfer Release Dateと呼びます。

この日を過ぎると、現在の学校ではなく転校先の学校がSEVISレコードを管理する流れになります。授業終了日、次の学期の開始日、一時帰国の予定、OPTの有無などによって適切な日程が変わるため、自己判断で進めないようにしましょう。

5

新しいI-20を受け取る

SEVISレコードが転校先へ移った後、転校先の大学から新しいI-20が発行されます。名前、生年月日、SEVIS ID、学校名、プログラム開始日などに間違いがないか確認しましょう。

一時帰国を予定している方は、再入国時に必要な書類やビザの有効期限について、転校先のDSOに必ず確認してください。

6

ハウジングと引っ越しを進める

転校手続きと並行して、学生寮、ホームステイ、アパートなどの滞在先を決めます。現在住んでいる場所の契約終了日、新しい滞在先の入居日、移動手段、荷物の移動方法も早めに確認しましょう。

7

転校先でチェックインする

新しい学校に到着したら、留学生オフィスでチェックインを行います。パスポート、ビザ、I-20、I-94、アメリカでの住所などの提出を求められることがあります。

チェックインやフルタイム登録が遅れると、F-1ステータスに影響する可能性があるため、転校先の案内を必ず確認しましょう。

転校先を選ぶときのチェックポイント

転校は「今の学校をやめたい」という気持ちだけで決めるのではなく、次の学校で何を改善したいのかを整理してから進めることが大切です。

専攻・プログラム

希望する専攻があるか、専攻変更がしやすいか、卒業までに必要な単位をどれくらい取得できるかを確認しましょう。

単位移行

今の大学で取得した単位が、どれくらい転校先で認められるかは重要です。単位が多く失われると、卒業までの期間と費用が増えることがあります。

費用・奨学金

学費だけでなく、学生寮、食費、保険、教材費、交通費も含めて比較しましょう。転校生向けの奨学金があるかも確認したいポイントです。

英語条件・GPA

転校生にもGPAや英語スコアの条件が設定されることがあります。TOEFL、IELTS、Duolingoの受け入れ可否も確認しましょう。

ハウジング

学生寮があるか、キャンパス周辺に住みやすい物件があるか、車が必要な地域かどうかも生活面では大切です。

出願時期

転校生の締切は、新入生と同じ場合もあれば、別日程の場合もあります。Application Deadlineは早めに確認しましょう。

転校先を選ぶときは、大学名やランキングだけでなく、「今の学校で困っていることが本当に解決できるか」を基準にすることが大切です。

F-1ビザ・I-20・SEVISで注意したいこと

F-1ビザでアメリカに留学している場合、転校時に特に大切なのがI-20とSEVISレコードです。転校先に合格しただけでは、F-1ステータスの手続きは完了しません。

現在の学校のDSOへ相談する

転校を決めたら、まず現在の学校の留学生アドバイザーに相談します。自己判断で授業をやめたり、学校に行かなくなったりするのは避けましょう。

Transfer Release Dateを確認する

SEVISレコードを転校先へ移す日程は非常に重要です。授業終了日、次の学期開始日、一時帰国、OPTの状況によって適切な日付が変わります。

新しいI-20を受け取る

転校先で発行されるI-20は、今後の在学、再入国、学生ステータス確認で必要になります。記載内容に誤りがないか確認しましょう。

新しい学校でチェックインする

転校先でのチェックインや住所登録、フルタイム登録が必要です。遅れるとSEVIS上のステータスに影響することがあります。

ビザやSEVISに関するルールは、学生の状況や学校の判断により確認事項が変わります。この記事は一般的な流れの説明であり、実際の手続きは必ず現在の学校と転校先のDSOに確認してください。

TEAM Sugiで相談できる転校サポート

TEAM Sugiでは、現在F-1ビザでアメリカの大学へ留学中の方に向けて、弊社紹介校への転校・編入相談を行っています。

「今の学校が合わない」「費用を見直したい」「専攻を変えたい」「4年制大学へ進みたい」という場合でも、現在の成績、英語力、取得単位、希望する専攻、費用感を整理することで、次に目指せる大学を検討しやすくなります。

大学選び

費用、専攻、ロケーション、学生寮、英語条件、奨学金の可能性を含めて、候補校を一緒に整理します。

出願手続き

出願フォーム、成績証明書、英語スコア、財政証明など、転校に必要な書類を確認しながら進めます。

転校準備

I-20、SEVIS移管、ハウジング、渡航・移動スケジュールなど、転校前後に必要な確認事項を整理します。

今の大学から転校を考えている方へ

転校は、学校を変えるだけでなく、単位、費用、ビザ、滞在先、卒業時期に関わる大切な判断です。今の状況を整理したうえで、自分に合う大学を一緒に考えていきましょう。

TEAM Sugi紹介校の一例

TEAM Sugiでは、4年制大学とコミュニティカレッジの両方を含めて、学生の目的や状況に合わせた進学先をご案内しています。転校先を考える際は、大学名だけでなく、費用、専攻、英語条件、GPA、学生寮、奨学金の可能性まで比較することが大切です。

4年制大学

大学名 特徴
Central Washington University ワシントン州 クォーター制を採用する州立大学。転校時期や単位取得の計画を考えたい方に候補となります。
California State University, Fresno カリフォルニア州 カリフォルニア州立大学群の一校。専攻や費用、ロケーションを重視する方に候補となります。
California State University, Dominguez Hills カリフォルニア州 ロサンゼルス近郊で学びたい方に候補となる州立大学です。
Southern Utah University ユタ州 自然豊かで落ち着いた環境の4年制大学。大規模すぎない大学を希望する方に向いています。
Colorado State University コロラド州 専攻の幅が広い総合大学。コロラド州で本格的な4年制大学留学を目指す方に候補となります。
Colorado Mesa University コロラド州 自然環境と学びやすい大学規模のバランスを重視したい方に候補となります。
University of Nebraska Omaha ネブラスカ州 都市型キャンパスで、学びと生活のバランスを取りたい方に候補となります。
Southeast Missouri State University ミズーリ州 費用や奨学金の可能性を重視したい方に候補となる州立大学です。
University of Central Missouri ミズーリ州 実践的な専攻を検討したい方に候補となる公立4年制大学です。
Murray State University ケンタッキー州 落ち着いた大学街で学びたい方に候補となる州立大学です。
Morehead State University ケンタッキー州 費用面の特典を含めて検討したい方に候補となる大学です。
Jacksonville State University アラバマ州 費用を抑えやすい大学を探している方に候補となる州立大学です。

コミュニティカレッジ

現在の大学から別のコミュニティカレッジへ転校する、または費用を抑えてから4年制大学への編入を目指すルートもあります。コミュニティカレッジを検討する場合は、取得単位、編入先、滞在先、学費、英語条件を早めに確認しましょう。

TEAM Sugiでご紹介しているコミュニティカレッジ一覧を見る

転校におすすめの大学

ここでは、転校先として候補にしやすい大学を一部紹介します。実際にどの大学が合うかは、現在の取得単位、GPA、英語力、希望専攻、費用感によって変わります。

California State University, Fresno

California State University, Fresno

カリフォルニア州立大学群の一校で、学費・滞在費・教育環境のバランスを見ながら検討しやすい大学です。

カリフォルニア州で4年制大学への転校を考えたい方は、専攻、単位移行、出願時期を早めに確認しましょう。

California State University, Fresno紹介ページを見る
Morehead State University

Morehead State University

ケンタッキー州にある州立大学で、費用面を重視したい学生にとって候補になりやすい大学です。

学費一部免除や学生寮費に関する特典は年度や条件により変わるため、最新条件を確認しながら検討しましょう。

Morehead State University紹介ページを見る
Central Washington University

Central Washington University

ワシントン州にある4年制大学で、クォーター制を採用している点が特徴です。

短い学期で単位取得を進めたい方や、転校時期を柔軟に考えたい方は、入学時期と単位移行の確認が大切です。

Central Washington University紹介ページを見る
Lane Community College

Lane Community College

オレゴン州にあるコミュニティカレッジです。費用を抑えながら、4年制大学への編入を見据えたい方に候補となります。

現在の大学から別の2年制大学へ移り、改めて4年制大学編入を目指すルートを考える場合にも比較しやすい学校です。

Lane Community College紹介ページを見る
Shoreline Community College

Shoreline Community College

シアトル郊外にある人気のコミュニティカレッジです。キャンパス周辺の生活環境や学生サポートを重視したい方に候補となります。

4年制大学への編入を見据える場合は、希望専攻と編入先の条件を早めに確認しておきましょう。

Shoreline Community College紹介ページを見る
Snow College

Snow College

ユタ州にある学生寮付きのコミュニティカレッジです。落ち着いた環境で費用を抑えながら学びたい方に候補となります。

4年制大学への編入を見据えて、GPA、単位取得、編入先の条件を整理しながら進めることが大切です。

Snow College紹介ページを見る

まとめ:転校は早めの情報整理が大切

アメリカの大学では、留学中に別の学校へ転校・編入することは珍しくありません。今の学校が合わない、専攻を変えたい、費用を見直したいという場合でも、きちんと手続きを進めれば、新しい進学先を目指せる可能性があります。

一方で、F-1ビザで留学している方は、出願だけでなく、I-20、SEVIS Transfer Release Date、Transfer Form、ハウジング、引っ越し、チェックインの確認が必要です。特にSEVIS関連の手続きは、現在の学校と転校先の学校の案内に沿って進めることが大切です。

転校先を決める前に、今の学校で困っていることを整理しましょう。
学費、専攻、単位移行、英語条件、GPA、学生寮を比較しましょう。
I-20やSEVISの手続きは、現在の学校と転校先のDSOに必ず確認しましょう。

転校先選びや手続きで不安がある方へ

TEAM Sugiでは、アメリカの大学に留学中の方の転校・編入相談も受け付けています。現在の大学、取得単位、GPA、英語力、費用感、希望専攻を整理しながら、現実的に目指せる進学先を一緒に考えていきましょう。

無理な勧誘は行っていません。情報収集の段階でも、お気軽にご相談ください。

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