
アメリカの4年制大学に留学したいと考えたとき、多くの方が気になるのが「TOEFLやIELTSは何点くらい必要なのか」「Duolingo English Testでも出願できるのか」「今の英語力で4年制大学を目指せるのか」という点です。
TEAM Sugiでご紹介している4年制大学では、TOEFL iBT 61〜71点前後、IELTS 5.5〜6.0前後、Duolingo English Test 95〜105点前後がひとつの目安になります。
ただし、必要スコアは大学、専攻、出願時期によって異なります。このページでは、アメリカ大学留学に必要な英語スコアの目安、スコアが足りない場合の選択肢、TEAM Sugiでご紹介している大学・カレッジの基準を整理してご紹介します。
アメリカ大学留学で必要な英語スコアの目安
アメリカの大学留学でよく使われる英語試験は、TOEFL iBT、IELTS、Duolingo English Testです。どの試験を認めているか、何点を求めるかは大学ごとに異なります。
上記は、TEAM Sugiでご紹介している大学をもとにした目安です。すべての大学がこの範囲に収まるわけではなく、より高い英語力を求める大学では、TOEFL 75〜80以上、IELTS 6.0〜6.5以上、Duolingo 110以上を求める場合もあります。
一方で、比較的出願しやすい英語基準の大学や、英語プログラムから段階的に進める大学もあります。そのため、「何点あれば留学できるか」だけでなく、「今の英語力で、どの大学・どのスタート方法が現実的か」を考えることが大切です。
出願前には最新条件の確認が必要です
TOEFL、IELTS、Duolingoは別々の試験です。大学によって認めている試験や基準が異なるため、出願前に最新条件を確認しましょう。
英語スコアだけでなく、GPA、成績証明書、専攻、出願時期、奨学金条件も合わせて確認する必要があります。
アメリカ大学出願で英語スコアと一緒に確認したい書類
英語スコアは重要ですが、アメリカの大学出願は英語試験だけで決まるわけではありません。大学ごとに細かな違いはありますが、一般的には以下のような書類を準備します。
パスポート
出願時や学生ビザ申請時に必要になります。留学期間に対して有効期限が十分に残っているか確認しておきましょう。
英文成績証明書
高校、大学、短大、専門学校など、最終学歴や出願ルートに応じた英文成績証明書が必要になります。
銀行の残高証明書
学費や生活費を支払えることを示すための書類です。必要金額は大学や留学期間により異なります。
英語力を証明するスコア
TOEFL、IELTS、Duolingoなどのスコアを提出します。大学によっては英語プログラムから始められる場合もあります。
追加書類
大学や専攻によっては、推薦状、エッセイ、ポートフォリオ、サブスコア条件などが必要になることもあります。
出願条件の整理
英語スコアだけで判断せず、GPA、専攻、費用、入学時期、奨学金の条件を合わせて確認することが大切です。
スコアが足りない場合の進学ルート
英語力にまだ不安がある場合でも、アメリカの4年制大学留学をあきらめる必要はありません。大学によっては、ESLやIEPなどの英語プログラムから始めて、その後に大学課程へ進むルートがあります。
基準スコアを満たしている場合
TOEFL、IELTS、Duolingoのスコアが大学基準を満たしている場合は、4年制大学の学部課程から出願を進めやすくなります。できるだけ早く学位取得に向かいたい方に向いています。
スコアが少し足りない場合
あと少しで基準に届く場合は、ESL・IEPのある4年制大学を選ぶことで、希望に近い進学ルートを組みやすくなります。修了条件や大学課程への進み方は事前確認が必要です。
柔軟に進学ルートを考えたい場合
4年制大学が第一希望でも、コミュニティカレッジから始めて、のちに4年制大学へ編入する方法は十分に現実的です。費用を抑えやすい点も大きなメリットです。
英語スコアがない状態で留学できるかを知りたい方は、英語スコアなしでアメリカ大学留学をご覧ください。
大学付属の英語プログラムから始めたい方は、ESL・IEP対応のアメリカ大学一覧も参考にしてください。
4年制大学のTOEFL・IELTS・Duolingoスコア目安
以下は、TEAM Sugiでご紹介している4年制大学の英語スコア目安です。大学や専攻によって条件が変わる場合があるため、出願時には最新条件、サブスコア、GPA条件、語学課程の有無を確認しましょう。
California State University, Fresno
語学課程:あり。
California State University, Fresno紹介ページCentral Washington University
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
Central Washington University紹介ページCalifornia State University, Dominguez Hills
語学課程:あり。
California State University, Dominguez Hills紹介ページAcademy of Art University
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
Academy of Art University紹介ページSouthern Utah University
語学課程:あり。GPA条件の確認が必要です。
Southern Utah University紹介ページSoutheast Missouri State University
語学課程:あり。
Southeast Missouri State University紹介ページUniversity of Wisconsin-Superior
語学課程:一部対応・個別確認がおすすめです。
University of Wisconsin-Superior紹介ページMorehead State University
語学課程:学内語学課程なし。
Morehead State University紹介ページJacksonville State University
語学課程:学内語学課程なし。
Jacksonville State University紹介ページUniversity of Central Missouri
語学課程:学内語学課程なし。
University of Central Missouri紹介ページWilliam Paterson University
語学課程:学内語学課程なし。
William Paterson University紹介ページNova Southeastern University
語学課程:学内語学課程なし。
Nova Southeastern University紹介ページ大学別スコアはあくまで目安です
この一覧は学校選びの目安です。英語条件、GPA条件、サブスコア、語学課程の有無は変更される場合があります。出願前には、必ず最新条件を確認しましょう。
コミュニティカレッジの英語スコア目安
コミュニティカレッジは、4年制大学より英語条件がやさしめの学校も多く、費用を抑えながら留学を始めやすい点が魅力です。4年制大学を目指す場合でも、最初の2年間をコミュニティカレッジで学び、その後に4年制大学へ編入するルートがあります。
Seattle Central College
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
Seattle Central College紹介ページNorth Seattle College
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
North Seattle College紹介ページSouth Seattle College
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
South Seattle College紹介ページSouth Puget Sound Community College
語学課程:あり。
South Puget Sound Community College紹介ページCollege of the Canyons
語学課程:あり。英語条件の確認が必要です。
College of the Canyons紹介ページコミュニティカレッジの英語条件も学校により異なります。英語試験スコアなしで始められる学校や、英語プログラムから始められる学校もあります。
費用を抑えて4年制大学卒業を目指したい場合は、コミュニティカレッジからの編入ルートも比較してみると、選択肢が広がります。
TOEFL・IELTS・Duolingoのどれを受けるべきか
TOEFL、IELTS、Duolingo English Testのどれを受けるべきかは、出願したい大学、現在の英語力、受験しやすさによって変わります。
TOEFL iBT
アメリカ大学留学で広く使われている英語試験です。アメリカの大学を中心に幅広く認められており、進学先の選択肢を広げたい方に向いています。
IELTS
アメリカ以外の英語圏でも使いやすい試験です。将来的に他国の大学や大学院も視野に入れる方は、IELTSを検討しても良いでしょう。
Duolingo English Test
オンラインで受験しやすく、近年アメリカの大学でも採用が広がっています。ただし、すべての大学が認めているわけではないため確認が必要です。
Duolingo English Testで出願できる大学について詳しく知りたい方は、Duolingo English Testで留学できるアメリカの大学も参考にしてください。
どの試験を選ぶか迷う場合は、先に志望校や候補校を整理してから試験を選ぶと無駄が少なくなります。
まとめ:英語スコアだけで留学をあきらめない
アメリカの4年制大学留学では、TOEFL・IELTS・Duolingo English Testなどの英語スコアが重要な判断材料になります。
ただし、大切なのは「今の点数だけ」で留学をあきらめないことです。英語条件を満たして大学課程から進む方法もあれば、ESL・IEPから始める方法、コミュニティカレッジから4年制大学へ編入する方法もあります。
4年制大学の目安
TOEFL 61〜71点、IELTS 5.5〜6.0、Duolingo 95〜105点前後がひとつの目安です。
大学ごとの確認が必要
より高いスコア、サブスコア、GPA条件、専攻別条件が必要になる場合があります。
スコアが足りない場合
ESL・IEPやコミュニティカレッジ経由の進学ルートを検討できます。
「今のスコアで出願できる大学を知りたい」「ESL・IEPから始めた方がよいのか相談したい」「コミュニティカレッジ経由も含めて比較したい」そのような場合は、早い段階で進学ルートを整理しておくと、学校選びや出願準備が進めやすくなります。
TEAM Sugiでは、英語力、学費、専攻、留学開始時期に合わせて、無理のない4年制大学留学プランをご案内しています。気になる大学がまだ決まっていない段階でも大丈夫です。
学校選びの途中でも大丈夫です。気になる大学がまだ決まっていない方も、お気軽にご相談ください。