円安に負けるな！アルバイトをしながらアメリカの大学に留学

現在アメリカの大学へ留学を検討している方の中には「円安でなかなか希望の大学を探せない」という方も多いのではないでしょうか？

弊社ではスカラシップ（給付型奨学金）を利用してリーズナブルに留学できるアメリカの大学をいくつか紹介しています。

• スカラシップ（奨学金）＆食事付き学生寮で格安アメリカ大学留学
• 奨学金（スカラシップ）・授業料一部免除でアメリカの大学に留学しよう！

ただし、スカラシップがあっても、円安の影響・物価高・滞在費の高騰など、日本からの留学は以前よりもコストがかかる傾向にあります。

アメリカ大学留学中のアルバイトについて

学生ビザでアルバイトはできるの？

近年、アメリカの大学のスタッフに費用について相談すると、「学校内のアルバイトを検討してみては？」と言われることがあります。

日本人がアメリカの大学へ通う場合、ほとんどのケースで「F-1ビザ（学生ビザ）」で留学しますが、F-1ビザの場合、週20時間以内でキャンパス内のアルバイト（Part-Time-Job）が認められています。

一方で、F-1ビザでは学校外でのアルバイトは認められていないので注意が必要です。

どの大学でもアルバイトができるのか？

学生ビザで入学している限り、アメリカのどの大学でも仕事を募集している限りは学内でのアルバイトは可能です。

ただし、学校によっては英語テストのスコアを提出不要のESL/IEP・英語集中プログラムを受講している間はアルバイトができないという学校もあります。

すでに大学課程（College Course）を履修してる場合は、仕事を募集していて採用されれば問題なくアルバイトをすることができます。

どんな仕事があるのか？

学校内でのアルバイトについては、学校によって様々な仕事があります。

例を挙げると、

• International Student Office（留学生サポートオフィス）のサポート業務
• 新入生のサポート
• 図書館の仕事
• Book Store（学校の本屋・コンビニ）の仕事
• 学校の事務仕事
• Tutor・個別指導センターの講師
• カフェテリアのスタッフ（調理など）
• 学生寮のアシスタント
• キャンパスの清掃

など学校によって募集している仕事は異なりますが、キャンパス内にも様々な仕事があります。

給料はどれくらい？

弊社で紹介している大学がある州のMinimum Wage（最低賃金・時給）は以下のようになります。

留学生でも少なくとも最低賃金以上の給料は保証されています。

学生の本文は学業なので、アルバイトをし過ぎると学業の方に影響がでる、また1週間に20時間以内しか働けないので、留学費用をすべて現地のアルバイトでまかなうというのは難しいですが、

円安の影響もあり日本円で考えると時給も高い州が多く、現地の生活費・滞在費に足しにすることは十分できる可能性があります。

いつから・どうやってアルバイトができるのか？

アルバイトについては、渡米前から仕事の申請をするというは難しく、1学期目から仕事を探して応募したとしても、実際に働ける可能性があるのは渡米後2学期目からのケースが多いです。

アルバイトの探し方については、まずは各大学のInternational Student Office（留学生のサポートオフィス）のスタッフに尋ねてみることをおすすめします。そこで仕事を募集しているサイトや、実際に募集している仕事などを教えてくれます。

費用を抑えて留学したい方へのおすすめの留学方法

学生の本文は勉学なので、まずは学業をメインに考えていただきたいですが、アルバイトも良い経験になるはずですので、なるべく費用を抑えて留学したい方には、

• スカラシップ（奨学金）を使ってコストをかけずに留学できる大学を選ぶ
• そのうえで在学中にアルバイトをしながら卒業を目指す

という方法をおすすめします。

弊社では費用を抑えて留学できるアメリカの大学をご紹介しております。

ぜひ以下のページをご覧いただけると幸いです。

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