「高校を卒業したら海外の大学に留学したいなー」
どんどんグローバル化が進んでいる昨今、
成人して高校を卒業した後の選択肢として、日本の大学・学校への進学、就職の他にも、日本を飛び出して海外へ行きたい！という方も多いのではないでしょうか？
選択肢はたくさん
海外へ行く！と言っても選択肢はたくさんあります。
ざっと上げただけでも、
- 国（人気の北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアなど）
- 方法（大学留学・語学留学・ワーキングホリデー・青年海外協力隊など）
- 期間（短期留学・長期留学・1年以内・1年以上の長期）
など様々選択肢があります。
アメリカ大学留学の魅力
その中でも、弊社（TEAM Sugi）はアメリカ大学留学の専門エージェントということで、このページでは海外留学の定番「アメリカ大学留学の魅力」についてご紹介していきます。
なぜアメリカの大学？
海外留学の選択肢もたくさんある中で、なぜアメリカの大学を選ぶのか？
- 世界大学ランキングに多くの大学がランクイン！教育の質が高いアメリカの大学で学ぶ・学位を取得する
- 世界中で話されている英語（English）で学習できる
- 大国アメリカでの生活
- 世界中から留学生が集まるキャンパスで世界を感じることができる
- アメリカのイベント・スポーツ・音楽・文化・生活・ロケーションなどを感じることができる
などアメリカ留学には他の国にはない魅力がたくさんあります！
アメリカの大学の種類
アメリカの大学には大きく分けて、
- Public University（公立4年制大学）
- Private University（私立4年制大学）
- Community Collge（公立2年制大学）
- Junior College（私立2年制大学）
などの種類があります。
もちろん学校によって差はありますが、一般的には、
- 公立の方が、規模が大きく（学生数も多く）、費用も良心的（学費が安い）
- 私立の方が、小規模（少人数制）で費用がかかる（学費が高い）
と言われています。
弊社はUniversityとCollegeどちらも公立の大学のみ紹介していますが、公立でもロケーション、学校によって費用・環境が大きくことなるので大学選びが重要となります。
- 行くならここだ！留学生におすすめのアメリカ大学特集（University）
- 最高の１校を選ぶ！タイプ別おすすめのコミュニティカレッジ（Community College）
アメリカの大学への入学方法
アメリカの大学に留学する際に、チェックすべきポイントとして、
- 高校のGPA（評定平均）
- 英語試験のスコア
があります。
一部、特に難関校（弊社紹介校の中ではColorado State Universityなど）では入学申請がある大学もありますが、
ほとんどの大学では、高校のGPAと英語試験のスコアの基準がクリアできていれば入学が許可されます。
英語力が足りない場合
留学希望の方の中には、「アメリカの大学に留学したいけど、英語力に不安がある」「TOEFLやIELTSのスコアをクリアできていない」という方もいます。
そんな方は大学が運営・開講する「ESL（English as Second Language」や「IEP（Intensive English Program）」と言った語学プログラム・英語集中プログラムから入学することで、アメリカの大学へ留学できる学校があります。
ESL/IEPを受講している期間分、大学卒業まで時間はかかりますが、早くアメリカへ留学したい方や、現地アメリカで生活しながら英語力を身につけたい方などにはおすすめのプログラムです。
通常ESL/IEPを修了すると、そのままTOEFLやIELTS不要で大学課程に進学できる学校が多く、英語が苦手な方にはおすすめの留学方法です。
アメリカの大学生活
学期制
アメリカの大学は大きく分けて、
- Semestar / セメスター制（2学期制）
- Quarter / クォーター制（3学期制）
の2タイプに分かれており、
また日本とは違い、新学期は8月～9月にかけてスタートします。
滞在方法
滞在費方法は、学生寮・ホームステイ・アパートメントなどが挙げられますが、
4年制大学は学生寮がメインで、コミュニティカレッジは大学によって選択肢が分かれます。
- 学生寮のあるアメリカの大学（University）
- 寮があるオススメのコミュニティカレッジ（Community College）
授業
アメリカの大学の授業は大きく分けると、
- Lower Division（1，2年次の授業・一般教養）
- Upper Division（3，4年次の授業・専門課程）
以上の2つに分けることができます。
1，2年次の授業は日本の高校の延長みたいな形で、
様々な教科・科目・専攻の授業をバランスよく履修していきます。授業の難易度もそれほど難しくありません。
履修した単位数も増えてきて、学部に所属、Upper Divisionの授業を履修し始めると、授業の難易度は一気に上がります。
また授業も学部・専攻に合わせてより専門的なものばかりとなります。
よく「アメリカの入学するのは難しくないが、卒業するのが難しい」という言葉を聞きますが、3，4年次の授業はどの専攻でも非常に難しい内容になります。
ただし、そこを乗り越えて卒業・学位取得できた先に得られるものを大きいことでしょう。
キャンパスライフ
キャンパスライフはアメリカ大学留学の醍醐味の1つ！
- 留学生オフィスが開催するイベント
- 大学のイベント
- 季節ごとのイベント
- クラブ活動
- 運動部の応援
- 冬（約1ヵ月）・春（約2週間）夏（約3ヵ月）の休み・休暇
- カフェテリア・ゲームルーム等での会話・遊び
- イントラミュラル（学内のスポーツ大会）
などアメリカの大学は1年中様々なイベント・活動があります。
アメリカの大学を卒業後・就職先
では実際にアメリカの大学を卒業後はどのような就職先・進路があるのか？
- アメリカの企業に就職（ビザの関係でかなり難しい）
- アメリカでOPT（1年間の就職・インターンシップ）
- アメリカ以外の海外の企業に就職（十分可能性あり！）
- 日本の企業に就職（アメリカ現地で日本企業の就活フェアあり）
- 日本の企業に就職して海外赴任
- 大学院に進む
- 起業する
- など
アメリカの大学で何を学ぶかによって様々な就職先・進路があります。
もちろん留学で英語が話せる・使えるようになるというメリットは大いにありますが、大学では英語で希望の専攻・プログラムについて学ぶので、様々な選択肢が出てきます。
海外で学位を取得したという実績・経験は留学前に思っているよりも様々な選択肢をみなさんに与えてくれるはずです。
タイプ別おすすめの大学
有名校・名門校
| 大学名 | 世界ランキング |
|---|---|
| California State University, Fresno | 250位 |
| Colorado State University | 151位 |
| University of Nebraska Omaha | 299位 |
費用が良心的な大学
| 大学名 | 年間予想費用 |
|---|---|
| Jacksonville State University | $16,430～22,430 |
| Morehead State University | 約$21,500 |
| Southern Utah University | $22,636～$28,136 |
| Southeast Missouri State University | $20,537～$26,537 |
4年制大学編入におすすめのコミュニティカレッ
| 大学名 | ロケーション |
|---|---|
| Shoreline Community College | ワシントン州 |
| Lane Community College | オレゴン州 |
| Santa Barbara City College | カリフォルニア州 |
費用が良心的なコミュニティカレッジ
| 大学名 | 年間予想費用 |
|---|---|
| Snow College | $14,500 |
| Northwest College | $14,748 |
まとめ
海外留学に関しては、様々な国・選択肢がありますが、留学先の王道！アメリカの大学でないとできない経験もあります。
アメリカの大学に留学したい方は、ぜひ一度TEAM Sugiまでご相談ください！
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- 入学申請のサポート
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