日本の大学を卒業後にアメリカの大学へ留学したい方へ

弊社にいただくお問い合わせの中には、

「日本の大学を卒業した後にアメリカの大学へ留学したい」

という方が毎年多くいます。

すでに日本の大学を卒業（学士号を取得している）ということで、留学の目的・目標によっておすすめできる留学先が異なります。

このページでは、留学期間・目的別におすすめの留学方法＆留学先をご紹介しています。

語学留学（英語を学びたい）

英語力に自信がないので、まずは英語を学びたい！という方にはESLやIEPといった大学付属の英語プログラム（語学コース）を開講している大学がおすすめ！

大学付属の英語プログラムの特徴としては、

• 実際にアメリカの大学（キャンパス）に通うことができる
• 大学に施設（教室）で英語を学べる
• 大学の施設（学生寮・食堂・ジム・図書館など）を使うことができる
• 大学のクラブ活動・イベントに参加できる

などがあげられます。

語学留学におすすめのページ

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• 英語力不要でアメリカの大学へ留学（入学）する方法
• 英語が苦手＆話せない方におすすめのアメリカ大学留学・コミュニティカレッジESL
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短い期間で何か形に残ることをしたい・Certificate留学

大学のDegree（学位）として挙げられるのが、

• Associate（準学士号・短大卒）
• Bachchelor（学士号・大学卒）
• Master（修士号・大学院卒）
• Ph.D（博士号）

がありますが、学位まではいかないものの、あるプログラムを修了したという履修証明でCertificate（履修証明課程）というものがあります。

Certificateは履修する授業・科目が学位と比べて少なく、1年度分くらいで取得できるものがほとんど。

すでに日本で学位は持っているけど、アメリカの大学で何かしらレジュメ（履歴書）にかけることをしたいという方にCertificateはおすすめです。

Certificateは学校によって開講している専攻・プログラムが異なるので、事前に確認が必要。

Certificate修了後には、学んで専攻に関連する仕事であれば1年間のOPTも可能です。

Certificateのプログラムがある大学

University

Community College

アメリカの大学でも学位を取得する

日本の大学を卒業したけど、アメリカでも大学を卒業したいという方は大学に編入するという方法はいかがでしょうか？

学校によってはすでに学位取得済みの方が入学する場合、3年次から編入できるという大学もあります（成績次第）。

各大学、編入には英語条件がありますが、

• アメリカの大学留学に必要なTOEFL・IELTSのスコア

まずは英語プログラムから入学して、条件をクリアできたら1，2年次は飛ばして3年次からスタートできるという大学もあります。

アメリカの大学は3，4年次の授業（Upper Division）が1、2年次より非常に難しいため、コミュニティカレッジ卒業を目指したいというお問い合わせもありますが、弊社としては、せっかく留学するのであれば、すでに日本の大学を卒業しているのであればぜひ学士号取得を目指してほしいです。

大学選びにおすすめのページ

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大学院に留学する

日本で学んだ専攻をより詳しく学びたい！という方は大学院留学を検討してみてはいかがでしょうか？

大学院への入学には、TOEFL・IELTSなどの英語試験のスコアに加え、大学のGPAや学部によってはGRE/GMATなどのスコアも必要になります。

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