アメリカ大学野球留学

アメリカ大学野球部の魅力【Sugi's コラム】

野球留学に向いている選手

私個人のアメリカ大学野球経験や、同じカンファレンスにいた日本人などを見ていて、「アメリカの大学野球でプレーするのに向いている日本人」を考えてみると、

  • もちろんアメリカで野球をしたいという情熱がある
  • もっと野球がうまくなりたいと思っている
  • 勉強も頑張れる
  • アメリカに馴染む気持ちがある

以上のような選手は、アメリカの大学でプレーするのに向いていると思います。

私自身、渡米時は英語は話せなかったし、シャイで部活中も一番外で黙っているようなダメ留学生でしたが、なんとかアメリカの大学で野球を続けられました。

最初から英語を話せるか話せないかはあまり関係ないと思います。むしろ渡米直後は全然英語が話せなくても、自分からどんどん話しかけて英語が上達していった留学生を何人も見たことがあります。

部活を続けながら勉強も頑張るというのは本当に大変でしたが、「ちゃんと成績を取らないと野球を続けられない」と思えばなんとか4年間頑張ることができました。

私は渡米当初、「日本人らしくプレーしたい」「アメリカ人に負けるか」という気持ちで野球をしていましたが、途中から、「もっと野球がうまくなりたい」「アメリカで楽しく野球がやりたい」と思うようになりました。それからは野球がうまくなっていくのを実感できるようになり、またアメリカで野球をするのが楽しくなりました。

だからアメリカで野球を続けられたのかと思っています。

一方で、「野球は頑張れても勉強は頑張れない。やりたくない。」「英語を覚える気がない」「アメリカの野球になじもうとしない」こういう感じだと、なかなかアメリカの大学で続けていくことを難しいように思いました。

今まで日本で日本語で生活、野球をしてきた人が、大学からいきなりアメリカで英語で生活し、学校に通い、そして野球をするというのは簡単なことではありません。

一方で、アメリカの大学で野球をするというのは誰にでもできることではなく、もしそういった困難を乗り越えられた先には、楽しい野球の時間、そしてかけがえのない経験を得られるはずです。

最後に

弊社では、野球だけに限らず、アメリカの大学でスポーツも勉強も頑張りたい。自分の目標を成し遂げたい!という学生アスリートを全力でサポートしています。

弊社からぜひアメリカの大学野球界へ挑戦したいという方は、ぜひお問い合わせください!

アドバイザー紹介

HOMMA, Suguru(TEAM Sugi代表)

ワシントン州の2年制大学とウィスコンシン州の4年制大学で合計4年間野球部に所属。自身の経験などをもとにアメリカ大学野球留学のアドバイスを行います。

野球留学スペシャルキャンペーン

野球留学でアスリートプレミアムプランにお申し込みの野手の方限定で、

アスリートプレミアムプランの費用(税込272,800円)そのままで、NCAA D1でプレー経験のあるコーチ(2年制大学の2年間で76試合・NCAA D1の2年間で112試合と4年間チームの主力としてプレー・アメリカで様々な賞を受賞)によるバッティング指導(バッティングオリエンテーション1回+オンラインバッティング指導3回)を行います。

詳しくは、LINE、またはアスリート留学相談フォームよりお問い合わせください。

アメリカ大学アスリート留学のステップ

各競技の対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。

まずはLINE、または相談フォームよりお問い合わせください。留学相談で希望校をピックアップ!

希望校が決まったらお申し込みいただき入部交渉!

入部OKが出たら留学手続き開始!

渡米手続きがすべて完了し、入学時期になったらいよいよ渡米!学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。

無事ロースター入りを果たせたらいよいよ年明けにシーズンイン!

この先は部活に学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!

お問い合わせ

アメリカ大学アスリート留学に興味のある方は、まずはLINE、相談フォームよりお問い合わせください。

-アメリカ大学野球留学