アメリカの大学にバレーボール留学しよう!
アメリカ最大の体育協会NCAAでは女子スポーツで陸上の次に競技人口が多い女子バレーボール。そんなアメリカの大学でバレーボールを続けてみませんか?
女子バレーボール留学の魅力
女子バレーボールの世界ランキング上位の常連で、スポーツ大国であるアメリカの大学でバレーボールを続ける魅力としては、
- スポーツの本場アメリカで好きなバレーボールを続けられる
- アメリカ人のチームメートとの交流
- バレーボールを続けながらアメリカの大学で学位を取得(卒業)
- 人とは少し違った留学経験
などが挙げられます。
もちろん、「アメリカでバレーボールをしてみたい!」という方は大歓迎ですし、他にも、「せっかくアメリカに留学するなら他の人と違うことをしてみたい」「バレーボール部があるなら続けてみようかな」という方もウェルカムです!アメリカの大学スポーツは文武両道なので、あくまで学業メインという方でも問題ありません。
シーズン(年間スケジュール・2学期制の場合)
秋学期(新学期)
8月
秋学期が始まる前に新チーム始動。
練習開始。
9月
8月後半から9月後半にかけてノンカンファレンスの公式戦がスタート。
10月~11月
9月後半から11月にかけてカンファレンスの公式戦。
12月
プレーオフ
プレーオフ以降
シーズン最後の試合が終わると次のシーズンが始まるまでチーム練習はありません。
女子バレーボールは1年中活動している部活ではないので、少し物足りなく感じる方もいるかと思いますが、アメリカの大学で文武両道を目指したいという方にはおすすめの留学です。
競技レベル
チーム(学校)数も比較的多く、4年制大学(NCAA D1,D2,D3・NAIA D1,D2、その他)と2年制大学(NJCAA D1, D2, D3・CCCAA・NWAC、その他)と様々なカテゴリーのチームがあります。
女子バレーボールの場合は、日本の高校でしっかりと部活に参加し、ある程度の競技レベルがある方であれば学校探しは難しくはありません。希望に合わせたチームや学校を探していく形になります。
弊社のプログラムではまずは留学生がスタートしやすいコミュニティカレッジ限定の紹介となります。その中でも競技レベルに応じたチーム選びをおすすめします。さらに上のレベルの目指す選手は渡米後の活躍でレベルの高い4年制大学への編入を目指しましょう。
学生アスリートとしての様々な道
学生アスリートとして活躍
アメリカではコミュニティカレッジ(2年制大学)の運動部も盛んに活動しており、4年制大学からスカウトされることも珍しくありません。中には4年制大学のトップクラスのチームからのスカウトもあります。
4年制大学はコミュニティカレッジに比べ学費が高いですが、バレーボールで奨学金をもらえれば負担も軽減できます。
文武両道
4年制大学からのスカウトがなくても諦める必要はありません。コミュニティカレッジの監督やコーチに編入先を紹介してもらったり、自分からコンタクトを取ってプレーを続けられる可能性もあります。
また学業がしっかりしていれば編入にも有利です。中には高いGPAを持っていると学業で奨学金を獲得できる大学もあります。文武両道を求められるアメリカの大学では学業が優秀な点も強い武器となります。
アメリカ大学・女子バレーボール留学のステップ
各競技の対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。
まずはLINE、または相談フォームよりお問い合わせください。留学相談で希望校をピックアップ!
希望校が決まったらお申し込みいただき入部交渉!
入部OKが出たら留学手続き開始!
渡米手続きがすべて完了し、入学時期になったらいよいよ渡米!学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。
無事ロースター入りを果たせたらいよいよ年明けにシーズンイン!
この先は部活に学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!
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