アメリカの大学でゴルフを続けるメリット
弊社としては、こんな方にアメリカの大学でゴルフを続けることをおすすめしています。
- 元々アメリカでゴルフを続けたいと思っていた方
- アメリカの大学へ留学希望でゴルフをしていた方
アメリカの大学でゴルフを続けるメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
- 海外でのプレー経験
- ゴルフを続けながらアメリカで大学を卒業できる(学位を取得できる)
- ゴルフの成績次第では学費免除(奨学金のオファー)で通常の留学よりも費用を抑えて留学できる可能性がある
- ゴルフ部に所属することでより多くの英語を話す機会(友達もできる)
元々アメリカの大学でゴルフを続けたいと思っていた方はもちろん、ゴルフを続けようとは思っていなかった方にも、アメリカの大学でゴルフを続けることには多くのメリットがあります。
アメリカの大学ゴルフ部への入部方法
アメリカの大学ゴルフ部は、男女ともに1チーム8-12人ほどと部員数が多くありません。
他のスポーツであれば、Walk-inと呼べれる入学後に入部交渉をして入部するという方法もありますが、ゴルフ部の場合、特にトップチームでは入学前から入部交渉をしていないと入部できないというケースがほとんどです。
1年次のプレーについて
NCAAやNAIAといった4年制大学の体育協会では、ゴルフ部だけに限らず、すべてのスポーツで1年次からプレーするために高校の成績やSAT、ACTといった試験のスコアによる入部基準(公式戦で試合に出れる基準)があります。
1年次からプレーするためには、簡単にまとめると以下の条件をクリアする必要があります。
- 高校時代に必要な科目を履修する
- 高校のGPA 2.3以上(5段階評定で3.3以上)が最低条件
- SAT、またはACTを受験してそのスコアとGPAの条件
- GPAとSAT・ACTの比較表はこちらのページ(公式ホームページ)でご確認ください。
留学生の場合、SAT・ACTのスコア基準をクリアするのが非常に高いハードルとなります。
コミカレからNCAA・NAIAへ
そこで弊社では、1年次のプレー条件に高校の成績やSAT・ACTのスコアが必要ない、コミュニティカレッジ(2年制大学)から留学&ゴルフをスタートさせて、1、2年プレーした後に4年制大学へ編入してNCAAやNAIAでプレーを続けるという方法をおすすめしています。
NCAAやNAIAでは、2年次以降でプレーする場合は、SATやACTのスコア提出は必要なく、この方法であればSATやACTを受験しなくてもNCAAやNAIAでプレーすることができます。
渡米時点ではアメリカでのゴルフの実績がない場合がほとんどなので、まずはコミュニティカレッジで実績を積んで、より良い条件で4年制大学へ編入できる可能性があるというメリットもあります。
コミュニティカレッジでのプレーについて詳しくはこちらのページ(なぜアメリカ大学アスリート留学はコミュニティカレッジからスタートが良いのか?)をご覧ください。
アメリカ大学ゴルフ部留学のステップ
各競技の対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。
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入部OKが出たら留学手続き開始!
渡米手続きがすべて完了し、入学時期になったらいよいよ渡米!学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。
無事ロースター入りを果たせたらいよいよ年明けにシーズンイン!
この先は部活に学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!
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