
アメリカの大学で男子サッカー留学を実現しよう
~サッカーを通じて学び、成長する留学のカタチ~
サッカー留学というとヨーロッパをイメージする方も多いかもしれませんが、実はアメリカの大学サッカーはNCAA(全米大学体育協会)内でバスケットボールよりも競技人口が多い人気スポーツです。年々競技レベルも上がっており、MLS(メジャーリーグサッカー)をはじめとしたプロリーグには、世界的に有名な選手も参戦しています。
そんな今注目のアメリカ大学サッカー。
あなたもその舞台で、学びながらサッカーを続けてみませんか?
アメリカ大学・男子サッカー留学の魅力とは?

アメリカの大学で男子サッカー部に所属することには、多くのメリットがあります。
- 世界トップクラスのスポーツ環境とコーチング
アメリカはスポーツ科学や指導体制が非常に発展しており、最先端のトレーニングや分析を日々の練習で体験できます。 - 多国籍なチームでのプレー=国際的な経験
アメリカの大学には世界中から選手が集まります。さまざまな背景を持つチームメートとの交流を通して、視野が広がります。 - シーズン中は15~25試合の公式戦が開催
シーズンは8月~11月と短期間ですが、その中で多くの公式戦が行われ、実践経験を豊富に積めます。 - サッカーと学位取得の両立が可能
競技活動と並行して学業に励み、卒業時にはしっかりと大学の学位を取得することができます。 - 実践的な英語力が身につく
練習・試合・学生生活すべてが英語環境。サッカーを通して自然と英語力も伸びていきます。
アメリカの大学サッカーのシーズンは8月~11月と少し短いですが、アメリカの大学で学業を頑張りながら好きなサッカーも続けたいという方はぜひアメリカの大学でサッカーを続けてみてはいかがでしょうか?
アメリカ大学サッカーの年間スケジュール(2学期制の場合)

アメリカの大学は一般的に**2学期制(セメスター制)を採用しており、サッカーのシーズンは主に秋学期(Fall Semester)**に集中しています。
夏~秋学期:公式戦シーズン

男子サッカー部の活動は、8月上旬のプレシーズンキャンプから始まり、12月前半までがメインシーズンです。
大学の新学期(秋学期)の開始に先立って、チーム練習やキャンプがスタートし、すぐにリーグ戦やトーナメントなどの公式戦が続きます。
- プレシーズン練習開始:8月上旬
- 公式戦シーズン:8月中旬~11月下旬
- トーナメント・チャンピオンシップ:11月末~12月初旬(チームによる)
この期間は、週に2〜3試合が組まれることもあり、非常にタイトかつ実践的な日々が続きます。
春学期:オフシーズン
1月から始まる**春学期(Spring Semester)は、サッカー部としての公式戦は行われません。
ただし、多くのチームでは自主練習やフィットネストレーニング、小規模なスクリメージ(練習試合)**などが行われ、個々のスキルアップやチームの強化に充てられる期間となります。
アメリカ大学サッカーの競技レベルと所属リーグの種類

自分に合ったチームで、実力に応じたステップアップが可能!
アメリカの大学サッカーは、幅広いレベルとカテゴリーのチームが存在しており、自分の実力に合ったステージでプレーすることができます。
【4年制大学の主なリーグ・団体】
- NCAA Division 1 / Division 2 / Division 3
全米大学体育協会。D1はプロ予備軍レベル、D3は学業中心の大学も多い。 - NAIA(全米大学競技協会)
比較的少人数で運営されている私立大学が中心。スポーツと学業の両立がしやすい環境。 - その他の独立系大学・地域リーグもあり、多様な選択肢があります。
【2年制大学(コミュニティカレッジ)の主なリーグ】
- NJCAA(全米短大体育協会) Division 1 / 2 / 3
全米各地の2年制大学が所属。D1は寮や奨学金制度も整備。 - CCCAA(カリフォルニア州カレッジ体育協会)
カリフォルニアの州立短大を中心としたリーグ。多くの日本人留学生が所属。 - NWAC(北西部体育協会)
ワシントン州・オレゴン州などの2年制大学が所属する地域リーグ。
実力に応じて、チャレンジの幅は無限大
アメリカの大学サッカーは、チームごとの競技レベルにばらつきがあるため、日本の高校やクラブで真剣にサッカーに取り組んできた選手であれば、十分に活躍のチャンスがあります。
- 高校時代に全国大会出場経験がある
- 部活動やクラブでの出場経験が豊富
- 基礎体力や戦術理解に自信がある
このような選手は、所属チームの選択肢が広がります。
ただし、NCAA D1やNAIA上位校など、リーグ内でもトップクラスのチームを目指す場合は、映像・実績・英語力のすべてが重要になります。
学生アスリートとしての様々な進路

コミュニティカレッジから始まる可能性の広がるサッカー留学
アメリカの大学サッカーでは、2年制大学(コミュニティカレッジ)から4年制大学へのステップアップが一般的なルートのひとつです。コミュニティカレッジでも本格的なリーグ戦が行われており、日々の試合や練習で実力を示せば、上位リーグの4年制大学からスカウトされるチャンスも十分にあります。
中には、**NCAA Division 1などの強豪校からのリクルート(スカウト)**を受けて編入し、さらなるレベルアップを果たす選手もいます。
サッカー奨学金で経済的な負担を軽減

4年制大学はコミュニティカレッジに比べて授業料や生活費が高額になる傾向がありますが、サッカーの実力次第ではスポーツ奨学金を獲得できる可能性があります。
奨学金を活用すれば、経済的な負担を抑えつつ、学業と競技の両立が可能になります。
また、大学によってはスポーツだけでなく学業成績(GPA)に対する奨学金も用意されており、文武両道の姿勢が評価される仕組みとなっています。
自分から未来を切り開く「攻めの姿勢」が大切

仮に4年制大学からのスカウトがすぐに来なかったとしても、可能性はまだまだ広がっています。
コミュニティカレッジのコーチから他大学への紹介を受けるケースや、選手自身が映像資料や実績をもとにコーチへ直接アプローチすることで、編入先を見つけることも十分可能です。
アメリカの大学は、努力と結果をしっかりと評価してくれる場所。
自分のプレーと学業に真剣に向き合えば、その先の道は必ず開けます。
文武両道こそが、アメリカ大学サッカーの真の魅力
アメリカの大学では、「学業」と「競技」のどちらか一方ではなく、両方をバランスよく追求できることが最大の魅力です。
サッカーに打ち込みながら、将来に役立つ学位や語学力、国際的な視野も同時に身につけられるという点は、日本の大学生活にはない大きな価値となります。
TEAM Sugiのアスリート留学サポート
アメリカでの大学アスリート留学は、多くの学生にとって夢への第一歩です。スポーツを通じて新しい環境で挑戦し、自分の可能性を広げてみませんか?万全のサポート体制で、安心して留学準備を進めていただけます。
留学までの流れ
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学校の手続きやビザ申請、滞在先のサポートもお任せください。 - 渡米
夢に向かって、アメリカでの新しい生活が始まります!
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