アメリカ大学ゴルフ留学

アメリカの大学でゴルフ部に入ろう!

このページを書いている2020年現在、世界のトップ選手では、

  • 2019-2020フェデックスカップ優勝&2020年マスターズ優勝のダスティン・ジョンソン(Coastal Carolina Univirsity出身)
  • 2020年全米オープン優勝のブライソン・デシャンボー(Southern Methodist University出身)
  • ジョン・ラーム(スペイン・Arizona State University出身)

他にもアメリカの大学ゴルフ部からは男女ともに多くのトッププロを輩出しています。

そんなアメリカの大学でゴルフを続けてみませんか?

アメリカの大学ゴルフとは?

アメリカの大学ゴルフは、各体育協会(NCAAやNAIA、2年制大学のNJCAA、CCCAA、NWAC)によって若干シーズンが異なりますが、NCAAやNAIA、NJCAAなど大きな体育協会では、男女ともに秋学期の9-10月と春学期の2-4月にトーナメントが行われます。またトーナメントは2-3日間かけて36-54ホールで行われます。

年間スケジュール例

秋学期

春学期

競技レベル

男子

競技レベルは、やはり最高峰であるNCAAのディビジョン1のトップクラスのチームはハイレベルです。1ラウンドのアベレージスコアが65-75くらいを求められます。

ディビジョン1の下位チームやディビジョン2、3のトップチームでも60後半-80くらいのアベレージスコアが求められます。

ディビジョン2、3の下位チームやNJCAA、CCCAA、NWACの2年制大学のチームでは60後半からチームによっては90くらいのアベレージスコアでも入部できる可能性があります。

女子

女子ゴルフも男子と変わらず、アメリカの大学でプレーするためにはある程度の競技レベルが求められます。

ディビジョン1のトップクラスでプレーしたい場合には60後半~70後半くらいのアベレージスコアが必要。

ディビジョン1の下位チームやディビジョン2、3の上位チームでは70~85くらいのアベレージスコアが求められます。

ディビジョン2、3の下位チームや2年制大学のチームであれば75~95くらいのアベレージスコアで入部できるチームがあります。

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