
こんにちは!Sugiです。
今回のテーマは「アメリカ留学中の日本食事情」です。
最近では日本食ブームなどもあり、アメリカでも比較的簡単に日本食を食べられるようになりました。英語での生活には慣れても、アメリカの食生活にはなかなか慣れないという留学生にとっても住みやすい環境になってきたのではないでしょうか。
私自身もアメリカの大学に留学して最初の数年はワシントン州のシアトル(イチロー選手がプレーしていたマリナーズが有名ですね!)の近くに住んでいましたが、日本食にはほとんど困りませんでした。シアトルには、ラーメン屋もありますし、日本の定食屋さんのようなところもあります。さらには回転寿司まであります!なにより、UWAJIMAYAという日本食スーパーがありましたので、自分で料理をする際にも日本にいるかのように自炊できたのであまりストレスを感じたことがありませんでした。(少し日本に比べると物価は高めでしたが)

一方、コミュニティカレッジからウィスコンシン州の4年大に編入した際には、食生活でかなり苦労しました。大学のある街には、日本食レストランが1軒もなく、アジア系の飲食店では中華料理店があるのみでした。また、スーパーでも日本で売られるいるような食材、商品を探すことが難しく、日本のような薄切り肉が売っていないとこんなにも自炊に苦労するのかと思った記憶があります。

もちろん、日本にいるときから、ハンバーガーなどが好きでアメリカに行ってからも食生活には問題ないという方もいるかと思います。一方で、なかなかアメリカの食生活には慣れないという方もいるかと思います。
弊社では、そういったロケーション面での相談も含めて留学先のご紹介をしております。もし、自分だけでは学校選びが難しいという方は、お気軽に弊社までご連絡していただければと思います。
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