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目次
このページはこんな方におすすめ
- アメリカのコミュニティカレッジ留学を検討している方
- コミュニティカレッジの学費や留学費用の目安を知りたい方
- 費用を抑えてアメリカ留学を成功させたい方
アメリカの公立2年制大学であるコミュニティカレッジは、一般的に4年制大学に比べて学費が安いとよく言われています。
実際に、TEAM Sugiへお問い合わせいただく中でも、
特に多いご相談が、
「なるべく費用を抑えて留学したいのですが、どの学校がおすすめですか?」
というものです。
とはいえ、具体的に
- 本当にどれくらい費用が違うのか?
- どんな点に注意すれば留学コストを抑えられるのか?
気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでこのページでは、コミュニティカレッジの学費のリアルを、様々な角度から徹底検証!
アメリカ留学を検討している皆さんにとって、役立つ情報を詳しく解説していきます。
最後には、費用を抑えつつ自分にぴったりの学校を選ぶコツもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
同じ州内の4年制大学との学費比較
アメリカ留学を考える際、まず気になるのは「実際にどれくらい学費が違うのか?」という点ではないでしょうか。
ここでは、ワシントン州内にあるコミュニティカレッジと4年制大学の学費を比較してみましょう!
※学費は履修する単位数によって変動する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ワシントン州の学費比較

弊社TEAM Sugiでは、ワシントン州内にある10校のコミュニティカレッジをご紹介しています。
- コミュニティカレッジの年間学費(1アカデミックイヤー、15単位×3学期換算):
👉 約11,000ドル(約145万円・1ドル=130円換算)
一方、ワシントン州の有名な4年制大学では、
- Washington State University(ワシントン州立大学):
👉 約28,385ドル(約369万円) - University of Washington(ワシントン大学・シアトル本校):
👉 約40,956ドル(約532万円)
(*いずれも2022-2023年度データ参照)
比較まとめ(1年間・3学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
ワシントン州のコミュニティカレッジ(平均) | 約11,000ドル | 約145万円 |
Central Washington University(4年制) | 約23,881ドル | 約310万円 |
Washington State University(4年制) | 約28,385ドル | 約369万円 |
University of Washington(4年制) | 約40,956ドル | 約532万円 |
つまり、1年間で約180万円~400万円近く、
コミュニティカレッジの方が学費を抑えられることがわかります。
アメリカ留学のコストを抑えつつ、大学編入を目指すには、コミュニティカレッジは非常に現実的で賢い選択肢といえるでしょう。
TEAM Sugiおすすめのワシントン州コミュニティカレッジ
- エバレットコミュニティカレッジ
(学生寮あり!最新設備が揃う人気校) - ショアラインコミュニティカレッジ
(自然豊かなキャンパス。学生寮もあり) - ベルビューカレッジ
(4年制大学編入に強い実績。学生寮完備) - シアトルカレッジ
(シアトル市内に3つのキャンパス) - サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ
(郊外型で人気の高いカレッジ) - ピアースカレッジ
(学生寮あり!郊外型で2つのキャンパス) - クラークカレッジ
(ポートランド郊外、自然豊かな環境)
まずは、同じ州内のコミュニティカレッジと4年制大学の学費を比較してみたいと思います。
*比較する学費は、実際には履修する単位数によって増減します。あらかじめご了承ください。
オレゴン州での学費比較

次は、オレゴン州での学費を比較してみましょう。
弊社TEAM Sugiがご紹介しているレーンコミュニティカレッジ(Lane Community College)は、
オレゴン州ユージーン市にキャンパスを構えています。
このユージーン市には、全米でも有名な4年制大学、
**University of Oregon(オレゴン大学)**もあります。
ユージーン市内での学費比較
同じ市内にある2校の1年間(3学期分)の学費を比べると、
- レーンコミュニティカレッジ:
👉 約11,500ドル(約150万円・1ドル=130円換算) - University of Oregon(オレゴン大学):
👉 約42,300ドル(約550万円)
(*2022-2023年度データ参照)
比較まとめ(1年間・3学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
レーンコミュニティカレッジ | 約11,500ドル | 約150万円 |
オレゴン大学(4年制) | 約42,300ドル | 約550万円 |
このように、同じ市内でも、
コミュニティカレッジは4年制大学に比べて圧倒的に学費を抑えられることがわかります。
また、オレゴン州は西海岸の中でも物価が比較的良心的なため、
なるべく留学費用を抑えたい方には非常におすすめの州です。
さらに、レーンコミュニティカレッジからは、
- オレゴン州内の他大学
- 他州の学費が比較的安い4年制大学 への編入も目指せます!
コストを抑えながら、アメリカ4年制大学卒業というゴールに近づける非常に効率的なプランといえるでしょう。
TEAM Sugiおすすめのオレゴン州コミュニティカレッジ
- レーンコミュニティカレッジ
(学生寮あり!カレッジタウンの中心に位置する人気校) - チェメケタコミュニティカレッジ
(オレゴン州都サレムにあるカレッジ。滞在費もリーズナブル!)
カリフォルニア州での学費比較

続いて、留学生にも大人気のカリフォルニア州の学費事情を見ていきましょう!
弊社TEAM Sugiでは、カリフォルニア州内にある5校のコミュニティカレッジをご紹介しています。
カリフォルニア州の学費比較
5校のコミュニティカレッジにおける1年間(2学期分・15単位履修想定)の平均学費は、
- 👉 約12,000ドル(約156万円・1ドル=130円換算)
一方、留学生に非常に人気の高い名門校**UCLA(University of California, Los Angeles)**では、
- 👉 約47,052ドル(約612万円)
もの学費が必要になります。(*2022-2023年度データ参照)
さらに、州内でも同じサンタバーバラ市内での比較も見てみましょう。
- サンタバーバラシティカレッジ(Santa Barbara City College):
👉 約12,570ドル(約163万円) - University of California, Santa Barbara(UCSB):
👉 約44,130ドル(約573万円)
比較まとめ(サンタバーバラ市内・1年間・2学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
サンタバーバラシティカレッジ | 約12,570ドル | 約163万円 |
カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB) | 約44,130ドル | 約573万円 |
さらに参考データとして、
- カレッジ・オブ・サンマテオ(College of San Mateo):
👉 約10,770ドル(約140万円) - カリフォルニア州立大学フレズノ校(California State University, Fresno):
👉 約16,430ドル(約213万円)
といった学費水準もあります。
このように、カリフォルニア州内でもコミュニティカレッジを選ぶことで、年間数百万円単位で留学費用を節約できることがわかります!
ただし、注意点として、
- 学費は他州とそれほど変わらない一方で、
- 滞在費(生活費や住居費)が比較的高額なエリアも多いため、
トータルコストではやや高くなる可能性もあります。
とはいえ、カリフォルニアならではの豊かな自然・温暖な気候・多様な文化環境の中で、非常に充実した留学生活が送れるのは大きな魅力です!
TEAM Sugiおすすめのカリフォルニア州コミュニティカレッジ
- サンタバーバラシティカレッジ
(全米No.1にも選ばれた絶景キャンパス!「ザ・カリフォルニア」な雰囲気) - カレッジオブザキャニオンズ
(ロサンゼルス郊外、治安の良いエリアにある人気カレッジ) - カニャダカレッジ
(STEM(理系分野)に特に強いプログラムが充実!) - スカイラインカレッジ
(サンフランシスコ近郊の立地。都市と自然のバランスが魅力) - カレッジオブサンマテオ
(シリコンバレー中心部!IT・ビジネス分野にも強み) - サンタローザジュニアカレッジ
(ワインカントリーに位置し、自然豊かで落ち着いた環境が魅力。リベラルアーツ教育にも強み)
ユタ州での学費比較

自然豊かで生活費も良心的なユタ州は、近年留学生の間でも人気が高まっている州のひとつです。
弊社TEAM Sugiでは、ユタ州にある**スノーカレッジ(Snow College)**をご紹介しています!
ユタ州の学費比較
スノーカレッジでは、スカラシップ(奨学金)適用により、
- 👉 年間学費約9,000ドル(約117万円・1ドル=130円換算) と非常にリーズナブルな費用で留学が可能です。
また、同じユタ州内の4年制大学と比較すると、
- Southern Utah University(サザンユタ大学)
👉 年間学費 約20,822ドル(約270万円)
(スカラシップ適用で約12,322ドル~17,822ドル) - University of Utah(ユタ大学)
👉 年間学費 約31,479ドル(約410万円)
(※2023-2024年度データ参照)
比較まとめ(1年間・2学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
スノーカレッジ | 約9,000ドル | 約117万円 |
Southern Utah University(4年制) | 約20,822ドル | 約270万円 |
University of Utah(4年制) | 約31,479ドル | 約410万円 |
このように、ユタ州ではスノーカレッジを利用することで、年間約100万円台での留学が実現可能!
さらにスノーカレッジは、学費だけでなく、
- 食事付きの学生寮完備
- 自然に囲まれた安全で落ち着いた環境 と、初めての留学にも安心な環境が整っています。
費用面も環境面も両方重視したい方にとって、非常におすすめの留学先です!
TEAM Sugiおすすめのユタ州コミュニティカレッジ
- スノーカレッジ
(食事付きの学生寮あり!自然に囲まれた中規模で人気のカレッジ)
ワイオミング州での学費比較

イエローストーン国立公園など、雄大な自然で知られるワイオミング州。
これまで紹介してきた西海岸の州とはまた違った、自然あふれる落ち着いた環境が魅力です。
弊社TEAM Sugiでは、ワイオミング州のコミュニティカレッジとして**ノースウェストカレッジ(Northwest College)**をご紹介しています。
ワイオミング州の学費比較
ノースウェストカレッジの**年間学費(2学期分)**は、
- 👉 定価で約11,648ドル
ですが、嬉しいことに
- **すべての留学生が対象となるスカラシップ(奨学金)**により、
- 年間4,600ドルの減免が適用され、
実質の授業料は、
- 👉 約7,108ドル(約92万円・1ドル=130円換算)
となります!
一方、ワイオミング州内の4年制大学である**University of Wyoming(ワイオミング大学)**では、
- 👉 年間学費 約20,760ドル(約270万円)
(※2022-2023年度データ参照)
比較まとめ(1年間・2学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
ノースウェストカレッジ(スカラシップ適用後) | 約7,108ドル | 約92万円 |
ワイオミング大学(4年制) | 約20,760ドル | 約270万円 |
このように、スカラシップを活用すれば、ノースウェストカレッジでは年間100万円以下での留学が可能です!
さらに、ノースウェストカレッジは
- 食事付きの学生寮完備
- 落ち着いた田舎環境で、学業に集中できる ため、費用面だけでなく、勉強に専念したい留学生にもぴったりの環境です。
大自然に囲まれながら、コストを抑えて充実した留学生活を送りたい方におすすめです!
TEAM Sugiおすすめのワイオミング州コミュニティカレッジ
- ノースウェストカレッジ
(食事付き学生寮あり!自然あふれる田舎の中規模カレッジ)
イリノイ州(中西部)での学費比較

中西部を代表する大都市シカゴを中心に、知名度も高い州であるイリノイ州。
TEAM Sugiでは、イリノイ州にある**エルジンコミュニティカレッジ(Elgin Community College)**をご紹介しています!
イリノイ州の学費比較
エルジンコミュニティカレッジの1年間(2学期分)の学費は、
- 👉 約11,880ドル(約132万円・1ドル=130円換算)
一方、イリノイ州内で非常に有名な4年制大学、
**イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(University of Illinois—Urbana-Champaign)**では、
- 👉 年間学費 約36,998ドル~46,944ドル
(約386万円〜約490万円)
(※2022-2023年度データ参照)
比較まとめ(1年間・2学期分)
学校名 | 学費(ドル) | 学費(日本円) |
---|---|---|
エルジンコミュニティカレッジ | 約11,880ドル | 約132万円 |
イリノイ大学(4年制) | 約36,998ドル~46,944ドル | 約386万円~約490万円 |
このように、イリノイ州内でもコミュニティカレッジを利用すれば、4年制大学に比べて年間250万円以上の費用を抑えることが可能です。
なお、イリノイ州の4年制大学は全体的にやや費用が高めではありますが、
中西部全体を見れば、他州には学費がより良心的な4年制大学も多く存在します。
そのため、エルジンコミュニティカレッジでスタートし、卒業後に中西部のコスパの良い4年制大学へ編入するプランも非常におすすめです!
TEAM Sugiおすすめのイリノイ州コミュニティカレッジ
- エルジンコミュニティカレッジ
(シカゴから車で約1時間!中西部ならではの落ち着いた環境のカレッジ)
まとめ|コミュニティカレッジを活用して賢く留学しよう!
ここまで、アメリカ各州のコミュニティカレッジと4年制大学の学費を比較してきました。
実際に比較してみると、
- 同じ州内でも、コミュニティカレッジは4年制大学に比べて圧倒的に学費が安い
- 年間で数百万円単位の留学費用を節約できる可能性がある ことがわかります。
特に、最初の2年間をコミュニティカレッジで学び、その後4年制大学へ編入する方法を取れば、
- 学費を大きく抑えながら
- アメリカの大学卒業資格(学士号)を取得 できる、非常に効率的な留学プランが実現できます。
▶️ 参考動画もぜひご覧ください
あなたに合った留学プランを見つけよう!
留学の目的やキャリアプランによって、選ぶべきコースは異なります。
こちらもぜひ参考にしてみてください!
✅ 【キャリア志向の方へ】
→ 【キャリアプログラム】コミュニティカレッジの職業訓練コースとは?
✅ 【4年制大学編入を目指す方へ】
→ こうやって選ぶ!コミュニティカレッジからの編入先
費用を抑えて留学できるおすすめのコミュニティカレッジ
アメリカ留学のコストをできるだけ抑えたい方に向けて、
TEAM Sugiが厳選するコスパ抜群のおすすめコミュニティカレッジをご紹介します!
レーンコミュニティカレッジ(オレゴン州)

オレゴン州は消費税0%&環境に優しい州として、アメリカ国内でも人気の高いエリア。
その中でも特に人気のあるカレッジが**レーンコミュニティカレッジ(Lane Community College)**です。
- 新入生・在校生が利用できるスカラシップ制度あり
- 西海岸エリアの中でも学生寮の費用が非常に良心的
- 最新の設備と充実したサポート体制で、留学生からの高い評価を獲得
▶️ レーンコミュニティカレッジ(Lane Community College)紹介ページはこちら
サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ(ワシントン州)

ワシントン州オリンピア市に位置する、質の高い教育が受けられる人気校。
**サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ(South Puget Sound Community College)**では、
- ホームステイ&アパートメントの滞在費が州内でもトップクラスに良心的
- 年間2回スカラシップ申請チャンスあり
- ASPEN Prize 全米トップ10受賞の実績あり(教育の質も高水準)
▶️ サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ紹介ページはこちら
スノーカレッジ(ユタ州)

コスト重視で留学先を選びたい方に最適なユタ州のスノーカレッジ(Snow College)。
- 全米トップクラスに良心的な滞在費(学生寮あり)
- 新入生も対象となる年間5,000ドル免除のスカラシップあり
- 学費実質年間9,000ドルという圧倒的なコストパフォーマンス
▶️ ユタ州スノーカレッジ(Snow College)紹介ページはこちら
ノースウェストカレッジ(ワイオミング州)

「とにかく留学費用を抑えたい!」という方におすすめなのがノースウェストカレッジ(Northwest College)。
- 全留学生対象の年間4,600ドルスカラシップ支給
- その他にも多くの奨学金申請が可能
- 小規模でアットホームな環境の中、集中して学びながら大幅にコスト削減が可能
- さらに、ここからスカラシップのある4年制大学への編入を狙えば、留学全体の費用負担を大きく軽減できる!
▶️ ノースウェストカレッジ(Northwest College)紹介ページはこちら
学費が安い4年制大学もある!
ここまでご紹介してきた学費比較を見ると、
「4年制大学は費用が高すぎる…」
と感じた方もいるかもしれません。
確かに、上で紹介した大学は日本でもよく知られた有名大学が中心です。
しかし、実はコミュニティカレッジから編入することで、
学費を大幅に抑えられる4年制大学もたくさんあります!
特に、成績次第では**スカラシップ(奨学金)**を獲得でき、
学費や滞在費が大きく免除されるチャンスもあります!
スカラシップで学費免除を目指そう!
コミュニティカレッジでのGPA(成績)が一定以上あれば、
編入後の4年制大学で授業料免除のスカラシップを受け取れる可能性があります!
ここでは、スカラシップ留学におすすめの4年制大学を厳選してご紹介します。
モアヘッド州立大学(ケンタッキー州)

- TEAM Sugi(弊社)など留学エージェントを通じた出願者限定で、特別スカラシップあり!
- 【フルスカラシップ内容】
✅ 学生寮費(4年間)全額免除
✅ 学費年間8,000ドル(1学期4,000ドルずつ)免除 - 【実質の年間コスト例】
学費:$23,000
滞在費・食費:$10,500
健康保険:$1,500
小計:$35,000
スカラシップ減免後:約$20,600
🏫 モアヘッド州立大学(Morehead State University)紹介ページはこちら
サザンユタ大学(ユタ州)

- ユタ州の自然豊かなエリアに位置する人気大学
- 【スカラシップ例】
✅ International Dean's Scholarship適用で、年間授業料から6,000ドル免除! - 【実質の年間コスト例】
学費:$20,822 → $14,822
滞在費等込み予想費用:$31,136 → $25,136
🏫 サザンユタ大学(Southern Utah University)紹介ページはこちら
ジャクソンビル州立大学(アラバマ州)

- アラバマ州にある、留学生にもフレンドリーな環境の州立大学
- 入学と同時にスカラシップ適用(申請不要!)
- 留学生向けの標準学費(年間$20,880)が、 → **州内学生と同じ授業料(年間$10,440)**に自動減額!
- さらに、 → $5,000の追加スカラシップ適用
- 最終的に、 → 実質年間授業料わずか$5,440に!
🏫 ジャクソンビル州立大学(Jacksonville State University)紹介ページはこちら
もっとスカラシップ情報を知りたい方はこちら!
▶️ 奨学金(スカラシップ)・授業料一部免除でアメリカの大学に留学しよう!
日本の大学とアメリカのコミュニティカレッジを比較
これまでアメリカ各州での学費比較をご紹介してきましたが、
ここで日本の大学とアメリカのコミュニティカレッジの学費も比較してみましょう!
コミュニティカレッジの年間学費
アメリカのコミュニティカレッジに留学した場合、
年間学費の目安はおおよそ次の通りです。
- 年間約10,000ドル~12,000ドル
👉 日本円換算で約130万円~約156万円(1ドル=130円換算)
日本の大学の年間学費
一方、日本国内の大学では、以下のような学費水準となっています。
(出典:マネープラザ ONLINE「大学の学費はどのくらいかかる?」)
大学区分 | 年間学費目安(円) |
---|---|
国立大学 | 約80万円~100万円 |
私立大学(文系) | 約120万円~160万円 |
比較まとめ
- 国立大学の学費よりは、コミュニティカレッジの方が高め
- 私立大学(文系)とは、ほぼ同水準〜やや高め
(※滞在費や為替レートによって変動あり)
つまり、私立文系大学に通う費用感に近い形でアメリカ留学ができるのが、
コミュニティカレッジ留学のイメージです!
特に、アメリカで学位取得を目指したい方にとっては、
- 国際的なキャリアを目指す
- 英語力と異文化理解力を高める
- 将来の選択肢を広げる という大きなメリットが得られるため、単なる学費比較以上の価値がある選択肢といえるでしょう。
州別の学費比較&注意点
最初にご紹介した州別の学費比較では、
ワシントン州やオレゴン州のコミュニティカレッジと比べて、
カリフォルニア州のコミュニティカレッジの方が学費はやや安めに見えました。
しかし、ここで注意が必要です!
カリフォルニア留学の注意点
カリフォルニア州は、アメリカ国内でも特に留学生に人気の高いエリアです。
そのため、
- 家賃
- 食費
- 日用品費 など、生活費が他州に比べて高くなる傾向があります。
つまり、学費だけを見ると安く見えても、
トータルコスト(学費+生活費)では高額になってしまうケースも少なくありません。
総合的にコストを抑えるなら?
学費だけでなく滞在費まで含めたトータル費用で見ると、
- カリフォルニアなどの都市部のカレッジより
- 田舎や地方にあるコミュニティカレッジの方が、圧倒的にコストを抑えられる
傾向があります。
✅ 学費+生活費トータルをしっかり見極めることが、
賢い留学プランを立てるためのポイントです!
まとめ|費用を抑えてアメリカ留学を成功させよう!
ここまでアメリカ留学における4年制大学とコミュニティカレッジの学費比較、
さらには日本の大学との比較を見てきました。
改めて整理すると…
- アメリカの4年制大学に直接進学するよりも、コミュニティカレッジを経由した方が圧倒的にコストを抑えられる
- 日本の大学(特に私立文系)と比べても、コミュニティカレッジの学費はほぼ同水準〜やや高め
つまり、「学費を抑えつつ、アメリカの大学卒業資格(学士号)を取得したい」
そんな方には、コミュニティカレッジからの4年制大学編入プランが非常におすすめです!
最初の留学プランで費用差は大きく変わる!
アメリカ留学では、
学費+生活費=総費用をどうコントロールするかがとても重要です。
「最初の選択」で賢く留学プランを立てることが、
結果的に数百万円単位の節約につながることもあります。
TEAM Sugiの無料サポートで、留学の一歩を踏み出そう!
TEAM Sugiでは、以下のようなサポートをすべて無料で提供しています(スタンダードプラン対象):
- アメリカのコミュニティカレッジへの出願サポート
- 学生ビザ(Fビザ)申請サポート
- 寮やホームステイなどの滞在先の手配サポート
はじめての留学でも安心して準備ができるよう、スタッフが丁寧にご案内します。
「どの大学が自分に合うかわからない」
「なるべく費用を抑えたい」
「1年だけの留学もできる?」
など、どんなご相談でもお気軽にどうぞ!