
以前はアメリカの大学へ入学を目指す際に提出が必要となる英語試験といえばTOEFLの場合が多かったのですが、最近ではIELTSも提出可能という大学が増えてきました。弊社からもIELTSを利用したコミュニティカレッジへの入学が増えてきています。
そこで今回は、弊社でご紹介しているコミュニティカレッジのIELTSの入学基準をご紹介していきたいと思います。
IELTS 6.5以上
- カレッジオブザキャニオンズ(治安の良い街にあるカレッジ!ロサンゼルス郊外・カリフォルニア州)
IELTS 6.0以上
- ベルビューカレッジ(*サブスコア5.5以上・学生寮あり!4年大編入におすすめの1校・ワシントン州)
- サウスシアトルカレッジ(*Writing 5.0以上・シアトルにある1校!様々な専攻がある)
- エルジンコミュニティカレッジ(イリノイ州)
IELTS5.5以上
- エバレットコミュニティカレッジ(学生寮あり!新しい設備が多く人気の1校・ワシントン州)
- サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ(郊外のカレッジとしては人気の高い1校・ワシントン州)
- セントラリアカレッジ(シアトルとポートランドの間の位置のあるカレッジ・ワシントン州)
- クラークカレッジ(*サブスコア5.0以上・ポートランドへ車で15分ほど!コロンビア川河口近くのカレッジ・ワシントン州)
- レーンコミュニティカレッジ(*サブスコア5.0以上・学生寮あり!カレッジタウンにある人気の1校・オレゴン州)
- カニャダカレッジ(STEM部門に強いカレッジ!語学プログラムあり・カリフォルニア州)
- スカイラインカレッジ(サンフランシスコ近郊のカレッジ!・カリフォルニア州)
- カレッジオブサンマテオ(シリコンバレーど真ん中にあるカレッジ!カリフォルニア州)
IELTS5.0以上
- サンタバーバラシティカレッジ(全米No.1の評価!ザ・カリフォルニアのカレッジ)
*リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのサブスコアの基準もあります。
まとめ
比較的IELTS 5.5以上、または6.0以上というコミュニティカレッジが多いようです。IELTS5.5や5.0が基準となっている大学は狙い目かもしれません。
英語力不要で入学できるコミュニティカレッジ
弊社でご紹介しているコミュニティカレッジの中には、IELTSやTOEFLといった英語試験のスコアを提出しなくても入学できる大学がございます。
そういった大学では、渡米後(学校によっては渡米前)に*大学独自の英語試験が行われ、その結果次第で2つのスタートパターンに分かれます。
- IETLSやTOEFLを提出した場合同様に大学課程からスタート
- まだ英語力が足りないと判断された場合、ESLやIEPと呼ばれる留学生用の英語プログラムからスタート(アメリカ・コミュニティカレッジのESLの費用)
ESLやIEPなどの英語プログラムは、まだ英語力があまりないけど早くアメリカの大学に入学したい、現地で英語力を伸ばしたいという方におすすめです。
*大学によってはIETLSやTOEFLを提出しない場合は100%ESLスタートの大学もございます。各大学の基準については弊社までお問い合わせください。
ESL・英語プログラムのあるコミュニティカレッジ
ワシントン州
オレゴン州
カリフォルニア州
ワイオミング州
- ノースウェストカレッジ(食事付き学生寮がある田舎のカレッジ!)
イリノイ州
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